子育て
今日はままごと遊びをした。したといっても、勝手に入らされていた。どんな「ままごとワールド」だったかというと、6歳の息子が料理長。4歳の娘がウェートレスという設定だ。父である僕は、そこに来たお客さんという設定である。いざ、ままごと遊びが始ま…
心に残っている映画のセリフがある。「急に男になったねぇ。」これは、天空の城ラピュタでドーラが言った言葉だ。急に男になった。僕たちはいつから男になるのだろうか? 長男がこの春小学校になる。その長男が急にお兄ちゃんになった、ように感じる。どんな…
子どもと「モダン タイムス」という映画を見た。DVDでだ。 モダン・タイムス Modern Times [Blu-ray] 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2016/12/22 メディア: Blu-ray この商品を含むブログを見る これはチャップリンの代表作の一つで、今で…
家族に何が残せるだろうか?そんな風に考える。子どもが生まれてからか、自分の人生の終わりを意識するようになった。といってもこれは暗い話ではない。いつか終わりを迎えるからこそ、今が輝くのだ。まるで花火のように。 この感情の名前が「愛おしい」とい…
今週の土曜日に、長男の卒園式がある。 いつの間にか卒園するようだ。 もちろん僕も、卒園式には出席する。 だけど、なんだかあっという間で実感がない。 まあ、僕が卒園するわけではないが。 長男は4歳から保育園に入った。 小さい保育園だから、周りのお…
子育てと発酵は似ている。 それは、「ほっとけば育つ」ということだ。 例えば、味噌の発酵を考えてほしい。 味噌の作り方は大豆を煮て潰し、塩と米麹を混ぜ、あとは寝かせるだけだ。 そしたら、半年後、あら不思議お味噌になっている。(途中一度だけ天地返…
5歳の長男がインフルエンザにかかりました。火曜日から熱が出て、今日ようやく熱が下がりました。 今は元気です。 それで、ほかの家族も今のところ発熱はありません。 つまり、インフルエンザの猛威を最小限の被害で食い止めたわけです! 今日は、その際に…
☆なぜ、子どもの習いごとで親が悩むのか?☆ そもそも、習うのは子どもなのになんで親が悩むのかが不思議です。おそらくそれは、「親が子どもに何をさせようか?させてやろうか?」という意識があるからですね。 習いごとってなんでしょう。これはそれぞれの…
先日、こんな記事を書きました。 family-base-camp.hatenablog.jp これは、3歳の娘とお風呂に入ったときの話。 娘がどれぐらい「トムとジェリー」が好きかということが伝わってきたという内容です。 【アッー!!】トムの絶叫シーン詰め合わせ+α 【トムと…
昨日、お風呂に入っているときのことです。 3歳の娘が僕にこういいました。 『私、トムとジェリーが好き~♪』 トムとジェリー。言わずとしれた名作ですね。 トムとジェリーで笑えるシーン それで僕は娘にこういいました。 『そっかぁ~。どんなところが好き…
今更ながら細田守監督の「バケモノの子」をみました。これがすごくおもしろかったのです!細田守監督の作品は「サマーウォーズ」や「おおかみこどもの雨と雪」ですね。この二つは観たことがあったのですが、「バケモノの子」を観るのは初めてでした。この映…
僕は、映画やドラマを見て泣くということがほとんどありません。それは、やはりどこかリアリティがないというか、非現実的な感じがして、最終的には泣けないのです。感じ入ることはあるんですけどね。 そんな僕ですが、今朝がた、撮りためていたドラマ『コウ…
みなさんは、子どもの習いごとってどうされてますか?うちの子どもはまだ何も習っていません。もちろん、親が習うわけではないので、習いごとに関しては、子どもがしたいことをさせてあげたいと思っています。 ですので、子どもが自分で「○○を習いたい!」と…
最近、我が家では『ドラえもんドンジャラ』をすることが流行っています。 みなさんはドンジャラを知っていますか?僕は子どものころ、ドラえもんのドンジャラが家にあった記憶はあるのですが、それを家族でプレイしたことは記憶にございません。。。 それで…
うーん!なんて刺激的なタイトル♪(笑) 文面だけみると、煽っている感じもなく、普通の文面なのですが、内容はと言うと、このご時世なかなか刺激的なタイトルですよね!(我ながら・・・) そして、全国のフェミニストの皆さんからミサイル攻撃を受け、僕の“…
まず最初に育児あるあるを一つ 「布団を敷いていると、すかさず乗ってきがち~♪」 うちは、ベッドでなくて布団をしいて、家族4人が川の字で寝ているという、古風な家族風景となります。それで、布団で寝ているご家庭の方は共感していただけると思うのですが…
アドラー心理学では「勇気づけ」をして、子どもを育てていきます。勇気づけと言うのは、一概にこういうものだ!ということはできず、時と場合によって、いろんな手法があります。
アドラー心理学では子育てで「勇気づけ」を行っていきます。勇気づけが何か?というと、、、これがとても難しいんですね(笑)勇気づけというテーマで本が1冊ありますから。
そういえば先日。家族で夕食を食べているときに、息子がこんなことをつぶやきました。 「保育園が楽しくない。」 保育園が楽しくない。これって皆さんどう思いますか?
テンプレートに当てはめるのはあまり好きではありません。でも、せっかくテンプレートがあるのだから興味本位で当てはめてみたくなるのがテンプレート。そのテンプレートに当てはめた結果、気づいたことがあったという話です。
僕は、アドラー心理学で子育てをしており、月に1回のペースで自助グループと言われる学習会に参加している。 今日で8月に入ったので、先月の自助グループに参加した時のこと。そこで「勇気づけカード」なるものを、ほかの参加者の方からいただいた。 この…
日々、生活をしていて、最近気づいたことがある。それは「あたりまえにこそありがとうを言おう」ということである。これは、子育てに限らず、夫婦関係の中でもそうだと思う。 あたりまえが当たり前になってはいけない。あたりまえにこそありがとうを言いたい…
昨日、息子が保育園から帰ってきたときのこと。家に入ってくるなり、手で持ったセミを僕に向けて「ウィ~ィィィ!!!ホレェェェ~!!!」と言って来た。 このブログで何回も書いているが、僕は虫が触れない。
親と子どもが何か一つのテーマに沿って“一緒に学んでいく”ということは素敵なことだと思う。前から、子どもと何か一緒に学んでいきたいと思っていた。 しかし、これにはいろいろタイミングがある。 例えば、今年のに入って最初の方は“スポーツチャンバラ”に…
先日、僕が出かけようとすると、3歳の娘がこんなふうに送り出してくれた。 「いってらっしゃい!迷惑かけんようにね~」 これはとても興味深いお見送りの仕方だ。今まで、「行ってらっしゃい」の後には「きをつけてね~」とか「早く帰ってきてね~」などの…
☆子どもは宇宙人 例えば、あなたの目の前に突然、宇宙人が現れたらどうするか?その宇宙人はどうやら、あなたの敵ではないようだ。ただ、何を言っているかは、あまり分からない。分からないが、なぜか、妙に憎めない宇宙人である。
だから子育ては面白い!そう思えるときってどんな時だろうか? 例えば、新しい気づきや、発見があったとき。子どもは、日々、成長している。休むことなく、毎日、少しづつ。ときに失敗し、ときに成功し、その時々で、いろんなことを学びながら、大きくなって…
親が子どもに感情を使って、子どもを手っ取り早く言うことを聞かせようとする子育て、それを僕は『インスタント子育て』と呼ぶことにしました。果たしてこれはいいことなのでしょうか?
☆片付けで子どもに学んでほしいこと。 先日、妻から、『子どもが片付けしない』『アドラーではどうするの?』という質問を受けた。それについて夫婦で考えている。その中で、「片づけをとおして何を学んでほしいのか?」ということについて、自分なりに考え…
夫婦会議で『子どもが片づけしないこと』について話し合った。 family-base-camp.hatenablog.jp 先日の夫婦会議で、子どもの片づけについて話し合った。あれから夫婦会議がまだできておらず、僕たち夫婦の間では結論が出ていない。いや、結論というものは出…