マイ・ファミリー総合カタログ

家族や子育てについてのカタログ

娘からイケメンと言われた父

 

今日はままごと遊びをした。したといっても、勝手に入らされていた。どんな「ままごとワールド」だったかというと、6歳の息子が料理長。4歳の娘がウェートレスという設定だ。父である僕は、そこに来たお客さんという設定である。いざ、ままごと遊びが始まる前に、娘が僕にこんなことを聞いてきた。

「お父ちゃん名前なににする?」

「そうやなぁ・・・・」

「じゃあ、イケメンな!」

「イケメン。。。」

そこから僕は、子どもたちのままごとワールドの中で「イケメン」と呼ばれるようになった。

イケメン。。。。

 

現実世界では呼ばれたことないのにぃぃぃ!!!


ところで、娘はどんな人を「イケメン」だと思うのだろうか?ちなみに、僕は今年で35歳になる。が、いまだかつて「イケメン」と呼ばれたことはない。そんな僕をままごとの世界とは言え、「イケメン」と呼んだ娘。ということは、僕のことを娘は「イケメン」だと思っているのだろうか?

きっとそうに違いない。

このブログを読んでくださっているみなさんは、僕がどんな顔をしているのか知らない。
なので、もしかすると読者の中には「そうはいっても結構イケメンなんじゃないの?」と思う方もいるだろう。
なので、僕が今までに他者から「似ている」と言われた有名人を3人紹介しよう。

まず一人目。

 

桜井マッハ速人

 

この方は格闘家です。よく格闘技雑誌などで拝見していました。その昔、僕はボウズ頭だったのですが、そのころに「顔が似ている」と言われました。

続いて二人目。

 

竹原ピストル

 

昨年は紅白にも出場した竹原ピストルさん。その姿をみた、いとこから、「雰囲気が似ている」と言われた。これは素直に嬉しかった。なぜなら、竹原ピストルが好きだから。


そして3人目はこの方。

 

ギルバートアイブル

 

一時期、「プライド」という総合格闘技の番組で猛威を振るった暴れん坊。ギルバートアイブル。僕は昔は格闘技が好きでよく見ていた。これは、同じ格闘技が好きな知り合いから似ていると言われた。どこが似ているのか?それは「なんとなく似ている」とのことだった。

なんとなくって・・・

ちなみに、子どもたちと遊んだままごとごっこに「イケメン」は一切関係ありませんでした。

娘よ、あなたは僕のことをイケメンだと思っているのでしょうか?