マイ・ファミリー総合カタログ

家族や子育てについてのカタログ

「居場所。」

ふと疑問に思ったことがあります。それは、『セシルのもくろみ』というドラマを見ていてこんなセリフが出てきました。 『結婚して子どもができて産休・育休を取ったら、戻ったときに自分の居場所がなくなっているんじゃないか?と思った。』 というようなセ…

"人生は苦しい"と子どもにちゃんと教えよう!

そういえば先日。家族で夕食を食べているときに、息子がこんなことをつぶやきました。 「保育園が楽しくない。」 保育園が楽しくない。これって皆さんどう思いますか?

「お兄ちゃんと妹の育て方の違いで書いておきたいこと」

テンプレートに当てはめるのはあまり好きではありません。でも、せっかくテンプレートがあるのだから興味本位で当てはめてみたくなるのがテンプレート。そのテンプレートに当てはめた結果、気づいたことがあったという話です。

「人生は、問題じゃなく、課題でできている。」

アドラー心理学では人生には3つの課題があると言われています。 一つは仕事の課題二つ目は交友の課題三つめは愛の課題 人の一生の中で取り組むべき課題と言うのがこの三つということですね。ちなみに、下に行けば行くほど難しくなるといわれています。

会社にアドラーの種を蒔く

みなさん、お久しぶりです。こちらは、相変わらずアドラー心理学の勉強、、、というより修行を日々行っております。 さて、僕がアドラー心理学のご利益を発揮するフィールドは子育てです。自分の子どもたちに対してアドラー心理学の実践を行っているんです。…

勇気の翼でどこまでも飛んでいけ!我が家の勇気づけカード

僕は、アドラー心理学で子育てをしており、月に1回のペースで自助グループと言われる学習会に参加している。 今日で8月に入ったので、先月の自助グループに参加した時のこと。そこで「勇気づけカード」なるものを、ほかの参加者の方からいただいた。 この…

「あたりまえにありがとう。」

日々、生活をしていて、最近気づいたことがある。それは「あたりまえにこそありがとうを言おう」ということである。これは、子育てに限らず、夫婦関係の中でもそうだと思う。 あたりまえが当たり前になってはいけない。あたりまえにこそありがとうを言いたい…

「また一つ、終わったなぁ。」

昨日、息子が保育園から帰ってきたときのこと。家に入ってくるなり、手で持ったセミを僕に向けて「ウィ~ィィィ!!!ホレェェェ~!!!」と言って来た。 このブログで何回も書いているが、僕は虫が触れない。

「子どもと妖怪の勉強をするよ!妖怪は人と人と仲良くさせる!」

親と子どもが何か一つのテーマに沿って“一緒に学んでいく”ということは素敵なことだと思う。前から、子どもと何か一緒に学んでいきたいと思っていた。 しかし、これにはいろいろタイミングがある。 例えば、今年のに入って最初の方は“スポーツチャンバラ”に…

「34歳の僕が5歳の長男に勇気づけられた!しかしそれは"楽しい"という感情ではなかった話。」

僕はお酒が好きだ。しかし、ここ1カ月、ほとんどお酒を飲んでいない。これにはわけがある。それは、5歳の息子から「お父ちゃん、あんまりお酒を飲みすぎたらだめだよ」と言われたからだ。 今日の目次だよ。ヒックッ、ヒックッッ ☆僕にとってお酒を飲むのは…

「34歳の父。3歳の娘から生きる姿勢を学ぶ。」

先日、僕が出かけようとすると、3歳の娘がこんなふうに送り出してくれた。 「いってらっしゃい!迷惑かけんようにね~」 これはとても興味深いお見送りの仕方だ。今まで、「行ってらっしゃい」の後には「きをつけてね~」とか「早く帰ってきてね~」などの…

「拝啓。お医者様へ。敬具」

みなさんは健康診断って毎年受けていますか?僕はことしの健康診断の結果が少し悪かったのです。それで、今日、病院に行ってきたのですが、松居一代さんが、夫の船越英一郎さんの糖尿病を科学的数値をもとに、全世界にさらしたこともありますし、そういう流…

「なぜ戦う!子育てで怒らないための1つの提案」

生きるのに「敵」って必要ですか?「敵」と戦うことに人生の意義を見出し、そして、「敵」に勝つことで己の価値を高めていく。 考えてみると、僕たちは子どものころからそういう教育をどこかで受けているのかもしれない。学校では意識的、無意識的にかかわら…

『ブログに頂いたコメントに対する返信を記事にしてみた♪』

『シリーズ。家事はだれの仕事か?~亭主に“片づけ”はさせるな~』 - 家族会議。~はてなブログ版~ 家族のためにする家事だからこそ、手が抜きづらくなったり、質を落とせなくなったりで、逆に自分で自分の首を絞めることにもなりえるのでは?? 2017/07/13…

『シリーズ。家事はだれの仕事か?~亭主に“片づけ”はさせるな~』

先日、こんな記事を書いた。 family-base-camp.hatenablog.jp この記事の内容を一言で言い表すと 『家事を家族の仕事ととらえませんか?』 という提案である。 家事。それは家の事と書く。それならば、その家に住む人がしなければならない事柄であるというこ…

『相手は変えられないという生き方がすごく楽なのでおススメするよ!』

『私はちゃんとしているのに、あの人は全然何もしてくれない。』これは、よく聞かれる言葉だ。例えば、現在、世間を騒がしている、松居一代さん。彼女のブログは、夫の船越英一郎さんへの攻撃で満ち溢れている。

『賢い犬は"待て"をする。アンポンタンは待てずに怒る。』

☆子どもは宇宙人 例えば、あなたの目の前に突然、宇宙人が現れたらどうするか?その宇宙人はどうやら、あなたの敵ではないようだ。ただ、何を言っているかは、あまり分からない。分からないが、なぜか、妙に憎めない宇宙人である。

『旦那に”家事”をさせようと”舵”を取ってる奥様へ。』

☆どうして僕が家事をするようになったのか? 今、考えてみると、『なんて恥ずかしい考え方なんだ。』と思うことがある。それは、結婚してから、しばらくは『家事は嫁がするものだ。』とどこかで思っていた。ということだ。嫁がするものというか、“原則”嫁が…

『そうだ、家族会議をしよう!』

☆もしかしてだけど~家族のことをぜんぶ親が決めていませんか? アドラー心理学で浮気をしている。というのも最近こんな本を読み始めた。 『子どもの協力をかちとる ~家庭と学校に生かすアドラー心理学~』 という本だ。著者はフランシスXウォルトンという…

アサドリのブログ101『死んだ後の物語』

おはようございます。 昨日はブログを書きながら寝てしまっておりました。だいたい500字ぐらい書いたところで力尽きたようです。気づいたら深夜になっていました。 一応、毎日ブログをたいなぁ~とゆるーく思っているので、昨日書いた記事の続きは、今日…

「新発見!おとぎの国の娘に話を聴いてもらう方法!」

だから子育ては面白い!そう思えるときってどんな時だろうか? 例えば、新しい気づきや、発見があったとき。子どもは、日々、成長している。休むことなく、毎日、少しづつ。ときに失敗し、ときに成功し、その時々で、いろんなことを学びながら、大きくなって…

『なぜ、あなたは結婚できないのか?幸せな結婚をはじめる方法!』

僕は、結婚してから8年が経ちました。僕は今年で34歳。妻とお付き合いを始めたのが18歳のころ。なので、出会った期間から言うと、8年が経ちますね。 小計、16年です。。。 それで、僕がフォローしているはてなブログ、またツイッター界隈で、『結婚…

『親子は平等!子育てはじゃんけんのあいこだと思った話。』

☆少し前は男女平等。最近は夫婦平等。これからは親子平等だ!☆ 最近、イクメンという言葉も死語になっている。というか、むしろ、イクメンと言われることに嫌悪感を抱く“イクメン”もいるようだ。 なぜ、イクメンという言葉が死後になり、なぜ、イクメンと言…

『梅雨で憂鬱なこの季節!会社の上司に≪勇気づけ≫はじめました。』

☆この前の勉強会ではじめてもらった勇気づけカード 僕は、アドラー心理学を使って子育てをしています。それで、毎月1回はアドラー心理学の勉強会に参加しています。勉強会といっても、先生から教えてもらうのではなく、グループのリーダーを中心に、みんな…

『海老蔵さんに学ぶ。人生は左から右にしか流れないということ。』

☆いつだって、人には役割が影のようにまとわりつく 自分の大切な人を、しかもこんなに早くに亡くしてしまった気持ち。計り知れない。もし、自分ならどうするか?いや、そんなことは考えたくない。 以前、こんな記事を書いた family-base-camp.hatenablog.jp …

アサドリのブログ100「オッサン的思考。」

おはようございます。今日は梅雨らしい天気です。朝から、雨が降っていました。僕は雨の日って嫌いじゃないんです。かと言って好きでもないんですが、、、。雨の日の何が悪くないと思っているか?というと、なにか、物思いにふけるのに便利だと思っています。

『15年先を見すえろ!僕はあえて手間がかかる子育てをする決心をした。』

親が子どもに感情を使って、子どもを手っ取り早く言うことを聞かせようとする子育て、それを僕は『インスタント子育て』と呼ぶことにしました。果たしてこれはいいことなのでしょうか?

『超スッキリ!アドラー心理学の勉強会で仲間に相談したこと。』

☆片付けで子どもに学んでほしいこと。 先日、妻から、『子どもが片付けしない』『アドラーではどうするの?』という質問を受けた。それについて夫婦で考えている。その中で、「片づけをとおして何を学んでほしいのか?」ということについて、自分なりに考え…

小林麻央さんの生き方から学んだ!30代で1度は考えておきたい大切なこと。

☆あたりまえの毎日。だからこそあったかくて愛おしい。 小林麻央さんが亡くなられた。今日もニュースで特集が組まれている。それで、親交があった方々のメッセージが続々と寄せられている。そのインタビューを聞いても、小林麻央さんは多くの人に親しまれて…

『可哀想なんかじゃない!小林麻央さんはとても幸せな人生じゃないか!』

☆小林麻央さんの死と僕の誕生日 昨日、6月23日(金曜日)は僕の誕生日だった。34歳になる。そして、昨日、小林麻央さんが乳がんでお亡くなりになられたという訃報が世間を悲しみに包んでいる。 小林麻央さんも僕と同じ34歳だ。 子どもも二人いらっし…