マイ・ファミリー総合カタログ

家族や子育てについてのカタログ

えっ、まだ竹原ピストルを知らないの?

 
さきほど、今年の紅白歌合戦の出場歌手が決まったとのニュースをみました!
何気なく出場歌手の名前を流し見していたらなんと、、、竹原ピストルの名前が
僕は、竹原ピストルさんのファンです!
まだファン歴3年目と浅いですが、竹原ピストルさん、すごく好きですね!
今年も竹原ピストルさんのライブに行ったんですよ!
ちなみに去年は友達と行ったんですが、今年はなんと僕の実の母親も『ライブに行きたい!』と言うことで

ホントに今のうち!子どもと一緒に習いごとをしよう!

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みなさんは、子どもの習いごとってどうされてますか?うちの子どもはまだ何も習っていません。もちろん、親が習うわけではないので、習いごとに関しては、子どもがしたいことをさせてあげたいと思っています。

ですので、子どもが自分で「○○を習いたい!」と言ってくるのがいいと思うのですが、○○の部分について、親もある程度は子どもに選択肢を与えてあげたいなぁと思っています。

もちろん、決めるのは子どもですがね~♪

それで、先日、図書館に行ったときにこんな本が目に飛び込んできました。

 

 

子どものプログラミングの本です。僕は、プログラミングは分からないのですが、前々からすごく興味がありました。それに、これからどんどんAI社会になるじゃないですか?ということは、プログラミングという言語は未来のロボット社会の中で“ロボットたちと会話するとき”にすごく必要とされるんじゃないか?

そんな風に思いました。これから必要な言語は英語じゃなく、中国語でもない。

プログラミング言語だ!!!(笑)

それは、大きく考えすぎですが、まあ、『やっていて損はないかなぁ~』という感じです。最近は小学校でも習うみたいですしね~♪

 

internet.watch.impress.co.jp


文部科学省運営のプログラミンを初体験!☆

それで本日、5歳の息子のところに行き、こんな風に話してみました。

 

父 「ちょっとええ?このまえ図書館でこんな本を借りたんや。」

息子「なにこれ?」

父 「プログラミンっていう本。」

息子「それなに?」

父 「例えば、外国の人と話すときはどうやって話す?」

息子「英語でしゃべる!」

父 「そうやな。よく知っとるな。それで、プログラミングって言うのはパソコンとしゃべるときに使う言葉なんや。」

息子「・・・・・」

父 「まぁとりあえず、、、お父ちゃんのPC使ってやってみる?」

息子「うん!」


がぜん、やる気の息子。僕と息子は、パソコンを机に置き、本をみながら、文部科学省が運営する「プログラミン」というWEBサイトにアクセスしてみました。

 

www.mext.go.jp


☆これはすごい!プログラミンのメリット!☆

それで、さっそくプログラミングの世界に触れてみた僕たち親子。まず、息子の反応は

『なにこれぇぇぇぇぇ♪♪♪』

と一瞬で心を奪われておりました(笑)

プログラミングという得体のしれないものが、こんな楽しそうなものなのか!これは早くやってみてたい!

そんな様子でした~♪

それで、今回は初めてということで、本はとりあえず閉じて、なによりも、得体のしれないプログラミングに触れてみることにしました。

そんな中で感じた、ぜひお伝えしたいメリットです!

メリット1 とても簡単!

  ∟ プログラミングというとわけのわからない文字の羅列というイメージですが、これは、すごくシンプルに作られていて、「本を閉じた親子」でも操作しながら覚えていける感じでした~。

 

メリット2 無料でできる!

 ∟ もちろん、無料でできます!無料でこれだけできるのはやはり素晴らしいと思いますし、これからもちゃんと税金は納めようと思いました。こんど、税金がどんなふうに使われているか、子どもたちと話し合っても面白いんじゃないか、とふと思いました。

 

メリット3 何回失敗してもOK!

 ∟ ここは一番伝えたいメリット、、、「メリット オブ メリット」です。図書館で借りた本から引用します。

 

現代は、非常に学びにくい時代だと言われています。社会環境の変化から、なかなかほんものに触れる機会がありません。それを埋めるように、あふれるほどの教材が子どもたちに「さあ興味を持て!知的好奇心をくすぐられろ!」と迫ってきます。失敗もあまり許してもらえませんし、まわりの大人も失敗させないように子どもたちを導く義務が課せられています。「けがをしながら覚えよう」といった教え方は、今後は難しいでしょう。
 そんな中で、コンピュータのプログラミングは、子どもたちの興味に応え、かつ自由な発想をのびのびと表現できる、得がたいフロンティアであると思います。もっとも素晴らしいのは、いくらでも間違えることができることです。

 

著書:こどもが楽しむ「プログラミン」入門  P2より 著者:岡嶋 裕史

 

 


僕をふくめて、子どもを育てる親が子どもにすべきことの一つに

『安全に失敗をさせてあげる』

ということがあります。

失敗は悪いことではありません。それを、あたかも失敗するとすべてが終わりだというように子どもを育てるのは、僕は、あまりいい子育てと思いません。

現在は、親が子どもに失敗をさせないようにしますよね。つまりどういうことか?というと答えを前もって教えてあげるんです。

 

子どもが間違ったり、失敗しないように答えを教えてあげる。

 

そうじゃなくて、僕は

 

失敗したあとに「どうすればいいか?」を考え行動する

 

そっちの方が大事なんじゃないかなぁ~と思っているんです。つまりは、一緒になって考えていくということですね。

たぶん、僕と同じように思う方が大半ですよね?

それに、おそらく、僕の意見は正解じゃないかと感じています。

なぜならば、僕のとなりで、失敗しながら、一生懸命パソコンを操作する息子の顔は

すごく楽しそうだからです♪

というわけで、もしも、子どもの習いごとをどうしようかな?と思っている方に、プログラミングを親子で学んでみるというのはいかがでしょうか?

僕はこれからも、息子と一緒にプログラミングを学んでいければいいなぁ~思っています。

もちろん、親子仲良く、失敗しながら楽しくね~♪ 

もしご興味があれば、文部科学省「プログラミン」にアクセスしてみてくださいね~♪

おススメです!

www.mext.go.jp

 

夫婦でアグリコラが最高!繁殖がヤメらンない・・・♪

 

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みなさんは夫婦でコミュニケーションって取れていますか?コミュニケーションの取り方っていろいろあると思うのですが、基本的には『何か共通の事柄について話す』ということだと思います。

共通の話題っていろいろあると思うのですが、夫婦でコミュニケーションするときに選ぶ共通の話題というのは、わりかし"どうでもいいこと"がいいように思うのです。

例えば、家事のことを共通の話題にするとしましょう。『洗い物、男がするか?女がするか?』というようなテーマで話し合いをするします。

これって、高い確率でお互いがヒートアップしませんか?(笑)

なぜヒートアップするか?というと、男も女もそれぞれの主張があるからです。最初は穏やかな話し合いができるかもしれません。しかし、そのうち、お互いの主張を引けなくなるので、話し合いは平行線をたどって、最悪の場合、夫婦げんかに発展するかもしれません。

その点、アグリコラはいいですよ!

このボードゲームは無条件におもしろいのです!ネットで注文していて、ついこのあいだ、わが家に届きました。それで、妻と本日2回目のアグリコラをやったのです。

これがメチャクチャおもしろかった!

まず、このゲームは二人用です。内容をヒトコトで言うと『牧場で家畜を飼い、どちらがより得点を稼いだか?を競うゲーム』です。

 

今のところまだ2回しかしておりませんが、1勝1敗です。


アグリコラを気に入っているポイント☆

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それで、このアグリコラのどこがそんなに面白いのか?アグリコラの魅力を3つお伝えしたいと思います。

魅力① 

『勝敗が運に左右されにくい。』

・運に左右されにくいというのは、例えば、ババ抜きだったら、自分が次に引くカードが分からないので、何を引くかによって勝負が大きく変わってきます。このアグリコラは、例えるならば、将棋的な要素があると思います。つまり、自分が何をしなければいけないかが、自分の手で決められるということですね。このポイントは非常にお気に入りです。


魅力②

『どうぶつの駒がカワイイ。』

・このゲームに出てくるどうぶつは全部で4種類。牛、馬、羊、イノシシです。これがカワイイのですね!どうぶつが増えれば増えるほどかわいくなります。だから、夫婦で競って増やしたくなってしまうのです。それがまた、このゲームを面白くしますね♪

 

魅力③

『農夫になるという発想が斬新。』

・このアグリコラというゲームは、自分が農夫になり、働き手に手伝ってもらって、自分の農地を拡大したり、小屋を作ったり、どうぶつを買ったり、繁殖させながら増やしていきます。これはいわば、自分が農場の経営者になったということですね。だから、農場オーナー気分が味わえるのです。ガッツ石松ですね(笑)オーケー牧場!


☆夫婦げんかをするより、アグリコラで羊を繁殖すべし!☆

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たまには夫婦喧嘩も必要という意見も聞きます。確かにそうですね。ケンカするほど仲がいいって言いますものね。ただ、夫婦喧嘩の問題点って何でしょう。それは、『ルールがない』というところだと思います。

例えば、夫婦喧嘩をする前に、『物を投げたり、叩いたりするのはやめましょう。』というようなルールを決めたり、またはそれを判定してくれるジャッジがいたりしないですよね?

ボクシングがなぜスポーツとして成り立っているかというと、ちゃんとルールがあり、ジャッジがそれを冷静に見守っているからです。

ルールもジャッジもないボクシングは、ただのケンカです(笑)

アグリコラボードゲームです。決められたルールにのっとって、勝敗を決めます。お互いがちゃんとルールを守り、かつ、真剣に遊べる価値のあるゲームだからこそ、楽しいのですね!

アグリコラは、どうやって動物たちを繁殖させていくのか?がキーポイントになってきます。

でも、このボードゲームで繁殖するのは、、、

 

なにも”どうぶつだけじゃない”かもしれませんね・・・・♪

 


もちろん、下ネタです(笑)

 

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というわけで(どういうわけ?笑)夫婦で仲よくアグリコラ!!!

 

おすすめです♪パフパフ

 

 

アグリコラ 牧場の動物たち (Agricola: All Creatures Big and Small) 日本語版 ボードゲーム

アグリコラ 牧場の動物たち (Agricola: All Creatures Big and Small) 日本語版 ボードゲーム

 

 

大人だってホントは、妖怪が好きなんやで!


僕は妖怪が好きです。子どもたちと水木しげる先生の書かれた妖怪の本を読むのが好きです。

 

 

前回は、息子に好きな妖怪を聞きました。

 

family-base-camp.hatenablog.jp

 

今回は、僕が好きな妖怪を一つご紹介したいと思います。


☆ホントは優しい妖怪 さとり☆

みなさんは、『さとり』という妖怪をご存知でしょうか?

このさとりがどういう妖怪かというと、人間の心をなんでも読み取ってしまうという能力があり、最終的には人間は食われてしまうそうです。

ちなみに、ウエンツ瑛士くんが主役の鬼太郎を務めていた実写版映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』の中で上地雄輔さんが演じていた妖怪が『さとり』です。

僕たち親子が妖怪の研究をするときに使っている本『日本妖怪大全』の中でさとりはこんな風に紹介されています。

 

あるとき、ひとりの樵(きこり)が大和田山の森で木を切っていると、不意にその魔物が現れ、樵は怖いと思った。すると魔物は、「今、お前は怖いと思ったな」といった。樵は真っ青になって、ぐずぐずしていたら食われるぞと震えていると、「今、食われると思ったな」という。樵は、もうどうなろうと諦めろと思うと、魔物はまたしても、「どうなろうと諦めろとおもったな」という始末。仕方がなく樵はそのまま気を割っていると、魔物は隙があればとって食おうと狙っていた。そのとき、男が割っていた木の破片勢いよく飛んで、魔物の目に刺さってしまった。さすがの魔物も「思うことより思わぬことの方が怖い」といいながら逃げて行ったので、樵は思わぬことで命拾いしたという。

 

日本妖怪大全P127

 

 

どうでしょう。人間の心をすべて読み切ってしまう妖怪さとり。怖いですよね。。。


☆さとりはなぜ人間を食うのか?☆

ところで、さとりはなぜ人間を食うのでしょうか?ただ、人の心をズバリ的中させて、驚かせるというだけでも十分怖いはず。。。

だけど、さとりは隙あらば、人間を食べてしまうのです。

これを読み解くヒントを見つけました。

人の心を読み取る桃色の鹿妖怪。元は温厚な性格だったが長年にわたって人の心を読み続けるうちに、その醜さ、汚さに嫌気がさす。人の弱みに付け込み心を操り、糞を撒き散らす。

出典:Wikipedia ゲゲゲの鬼太郎 (実写映画)より

 

 

見つけちゃいましたね。このさとりという妖怪。最初は温厚な性格だったけど、人間の心を覗くうちに、『うぁ、どいつもこいつもロクなこと考えてへんやんッ!』ってなったのですね!

Wikipediaでは『糞をまき散らす』という行動に出ています。つまり、、、

 

クソ野郎には糞をぶっかけてやるッ!!!!

 

ってことですね。(笑)

しかし、妖怪大全の中では食われてしまうことになっています。

糞ぶっかけられる方がマシですね。。。


☆さとりから学んだこと☆

これは僕の持論ですが、妖怪というのは人間に何かを伝えようとして出てきたのだと思うのです。人間に対して『このままじゃまずいよ。』というメッセージを伝えるために人間界に出てきているのだと思うのです。

では、このさとりは何を人間に伝えようとしているのでしょうか?

それは、

『考えるな、感じろ!』

ということだと思うんです。

 

燃えよドラゴン [Blu-ray]

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ところで、今までの人生を振り返ったときに、考えて何かいいことがあったか?というと、あまりなかったんじゃないかと思っています。むしろ、ロクでもない事ばかり考えてしまうし、考え出すと、マイナス思考でいっぱいになってしまう気がします。

そうなると抜け出すのが難しくなることってありませんか?

もしかすると、それは、“さとり”という妖怪に憑りつかれているのかもしれません。

それでも考えるのをやめないと、自分を破壊してしまうことになる。

さとりに喰われてしまいます。

その前に考えることをやめましょう。考えて、考えて、重くなってしまうことなく、軽く軽く飛躍しよう!

さとりという妖怪は、そんなことを教えてくれているのかもしれません。

 

 

なぜ松山千春はよくてトロンボーンユニットハノーファはダメなのか?

先日こんなニュースがありました。

 
 
これは、ドイツのとローンボーンユニットハノーファというユニットが、日本公演にきており、夜、終電の中で『よかれ』と思って演奏したら、賛否を巻き起こしたという内容です。
 
それで、何ヶ月か前にこんなニュースがありました。
 
 
歌手の松山千春さんです。なんでも出発が遅れていた飛行機の中で、お客様に『よかれ』と思って『大空と大地の中で』を歌ったら賞賛の嵐だったというニュースです。
今日の朝、通勤電車の中でふと思ったのですが、同じよかれと思っておこなった歌と音楽。『どうして松山千春はよくて、ハノーファ』はダメなのか?
 
それは知名度だと思う。
 
正直、ハノーファと聞いて知っているという人はそんないないんじゃないんでしょうか。しかし、その筋ではかなり有名だそうで。。。だから松山千春さんの名曲「大空と大地の中で」とハノーファさんの曲では知名度が違いますよね。もちろん、公共の交通機関で許可なく演奏したり歌ったりすることはNGだと思うのですが、もし、次にハノーファーが演奏をするなら、日本人になじみがある曲がいいのではないかと勝手に思いました。
 例えば、終電ということで『蛍の光』とか『遠き山に日は落ちて』など。
しかし、ドイツからはるばる日本にやってきて、夜の電車の中での行動がこの騒動。
 
想像するに、ハノーファーは『長い夜』を過ごしたに違いない。
  


長い夜

ドラえもんドンジャラで過去にタイムスリップ!


最近、我が家では『ドラえもんドンジャラ』をすることが流行っています。

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みなさんはドンジャラを知っていますか?僕は子どものころ、ドラえもんドンジャラが家にあった記憶はあるのですが、それを家族でプレイしたことは記憶にございません。。。

それで、いつの日か家族でドラえもんドンジャラをするのが夢だったのです。

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前々から、トイザらスドラえもんドンジャラを目にするたびに『いつ買おうかなぁ。。。いつ買おうかなぁ。。。』と思っておりました。

そして先日、ついに買う決心をしたのですが、その理由は、遊び方が50種類ぐらいあるということです。

ドンジャラは一言でいえば、麻雀みたいものだと思います。まぁ、僕は麻雀はやらないので、分からないのですが(笑)

それで、ドンジャラはまだ子どもたちと一緒に遊ぶには早いかなぁ~。と思っていたのです。ですが、ドンジャラ以外にも例えば、スゴロクのような遊び方もでき、『これなら下の娘でもできるかも。。!』と思い購入したのです。

それで、50種類の遊び方があるといっても、メインはドンジャラなので、最初は子どもたちと親がペアーになって一緒に遊んでみました。

遊び方はシンプルで、とりあえず、同じキャラクターを3つ並べるのが基本です。そして、それが3パターンできれば上がりです。

例えば、しずかちゃんしずかちゃんしずかちゃん、のび太さんのび太さんのび太さん、ジャイアンジャイアンジャイアン。といった感じです。(笑)

ちょうど昨日の晩、寝る前にみんなで一勝負したので、写真を乗せればよかったのですが、勝負に熱中するあまり取り忘れたんですね。。。(笑)

それぐらい面白いということですあります。

勝敗の行方は、上がり方で得点が決まっており、最終的に一番得点を多く稼いだ人が勝ちというルールです。

今は、そこまでルールにのっとってやっているわけではなく、シンプルに誰が一番最初に上がるか?ということで楽しんでいます♪

現在は、携帯やポータブルゲーム機などが流行っております。それはいわば単独プレイのゲームです。

もちろん一人で熱中するゲームも面白いと思うのですが

家族で盤を囲って

『俺、リーチやッ!!!』とか

『私、しずかちゃんがそろったぁ!!!』

というような子どもたちの声を聞きながら家族でアナログゲームをする時間というのもいいんじゃないかと感じています。

もしお子さんが小さくて、ドンジャラに興味があるけどまだ早いと思っている方がいらっしゃれば、うちの娘は3歳ですが、とても楽しんでいる様子です♪

家族でボードゲームドラえもんドンジャラ

おススメです♪

 

 

ドンジャラ ドラえもん 1000000 (ミリオン)

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ウチの子が好きな妖怪ファイル!(其の一)



昨日、うちの息子とお話をしていました。テーマは妖怪についてです。僕も、息子も妖怪が好きなのですが、

『2017年11月の現段階で好きな妖怪は何なのか?』が気になったのです。

僕はこちらの本を片手に息子に聞いてみました。

 

 

父 『いま、好きな妖怪を教えて!』

息子『ええよ!』

父 『じゃあ、どの妖怪が好きなの?』

息子『おとろし!』

父 『おとろし!?』

 

息子は、現在"おとろし"という妖怪が好きのようです。この"おとろし"という妖怪ですが、どのような妖怪かご存知ですか?

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この妖怪は、怖そうな獅子のように見えますが、実は、神社などに住み着いて神様を守っているそうです。例えば、いたずらしたりするものが現れると、ものすごい音を立てて上からものすごい勢いで落ちてくるとのこと。

そんな、強面のおとろしですが、息子はおとろしのどこが好きなんでしょうか?

 

父 『ところで、おとろしのどこが好きなの?』

息子『う~ん。かっこいいところ!』

父 『かっこいいか~(笑)怖くない?』

息子『悪いことせんかったら大丈夫!』

父 『そうやな!』

 

妖怪とは本来こわいものですが、その中にもかっこいいという要素があり、そこに引かれるんでしょうね~。

そういえば、どことなく獅子舞の獅子に似ていますね~。うちの地域でも秋のお祭りの時に、近くの神社に獅子舞が出てきます。

これを書きながら思ったのですが、もしかすると、獅子舞は「おとろし」という神様を守る妖怪を表現しているのかもしれませんね~。

ちなみに最後の写真は、僕が書いたコロポックルという妖怪の絵です。

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おっさんですね(笑)