マイ・ファミリー総合カタログ

家族や子育てについてのカタログ

アサドリのブログ90

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おはようございます!昨日は電車の中がだいぶ混雑していました。ゴールデンウィーク初日ということもあり、人がめちゃめちゃ多かったです。今日も多いことが予想されるので、早めに出ようと思います。

昨日は5歳になる息子が一人でおばあちゃんの家に泊まりに行っています。もう、一人でお泊りするのは2回目なのですが、もうへっちゃらになりましたね。

しっかりとお兄ちゃんになっているようです。

思い返してみると僕が初めてひとりでお泊まりできたのってもう少し後だったと思います。つまり、小学校に入ってからだったように記憶しています。

というのも、一度おじいちゃんの家に一人で泊まったのですが、途中で泣き出して、結局、母親が迎えに来た記憶があるからです。

ビビりですね(笑)

息子は自分でじいちゃんばあちゃんの家に泊まることを決めたようです。本当にしっかりしてきたなぁ~と感心しております。

息子には2つ先をこされました。

一つは、虫を触れるようになってきていること。僕は昆虫類が触れないのです。ですが、現在昆虫に興味がある息子は、保育園などで虫を捕まえたりしているようです。

この前はトカゲを触ったと言っていました。

二つ目は、今回のお泊まりです。僕が5歳の時はお泊まりなんてできなかったのですが、息子は一人でお泊まりができています。

子どもたちはこれからどんどん大きくなります。今まで親が近くにいて見てあげていなければいけなかったのが、どんどん先に歩いていく感じです。

それは、ちょっぴり寂しいことでもあるのですが、それ以上に嬉しいと思っています。

子どもたちは自立に向かう準備をしているのですね。

だから最後に僕はこういいたいと思います。

「俺の屍を超えてゆけ!」と(笑)

今日は早めに駅に向かいます!

今日も幸せな一日を選択できますように。

アサドリのブログ89「人生の英才教育」

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おはようございます。
久しぶりにTSUTAYAでCDを借りました。旧作なら10枚で1000円という安い値段で借りられます。なぜ、久しぶりにCDを借りたか?というと、車で聞くCDがここのところずぅーと一緒だということに気づいたからです。家族で車に乗り遠出をすると、どんな音楽を聞くか?ということって重要になってきますよね?どんな音楽を聞きながら運転をするか?ということは、気分を上げる意味でも重要ですね。


我が家で普段聞く車中BGMは、竹原ピストルや、イースタンユースです。竹原ピストルさんは現在人気急上昇ですよね!テレビなんかにもいっぱい出ているし、映画にも俳優として出演していますね。

そういえば、今年は竹原ピストルさんのライブに行く予定です。この前チケットを取ることができました。最近すごく人気なので、入手できないかなぁ。。。と思っていたけど入手できてよかった!

そして、イースタンユースもよくライブに行きました。ボーカルの吉野さんがソロで活動されている「歌の番外地」も行きました。イースタンユース大好きです。
そういえば、上の子がまだおなかにいるときに、胎教としてイースタンユースを聞かせていました。普通、モーツアルトとかをおなかの赤ちゃんに聞かせるといいっていいますよね?だけど、我が家はイースタンユースを聞かせていたのです。

例えばこんな曲。


eastern youth - 街はふるさと

さまよえば足元今日もフラフラ
歌は今日も涙と風のその声だ
人間万事グラグラ
地平の果て決して届かぬ虹が架かっている
まるで陽炎のように

 お腹の赤ちゃん(息子)も最初はびっくりしたかもしれませんが、僕はこれを

人生の英才教育

と呼んでいました。

モーツアルトじゃ人生は語れねぇ~よ。

その影響か、息子は車で聞くイースタンユースが大好きです。(笑)イースタンユースの「ボトムオブザワールド」というアルバムを聞いているときでも、CDに合わせて一緒になって歌うこともありました。

例えばこんな曲


eastern youth「街の底」ミュージックビデオ

泣きながら産まれてきた俺達 意味なき故の価値に輝いて
訳も分からずただ歩き出した 訳も分からずただ喋り出した
いつしかその涙は否定され それからその泣き声も奪われた
意味なき故の価値を見失い 価値なき故の意味なき命か

 息子はこの歌の

街の底ぉぉぉぉ~

にぃぃぃげぇぇぇぇてぇぇぇぇ~

というところをシャウトして歌っていました。すっかりお気に入りの曲ですね。

どうやら、僕の英才教育は成功したようです。

今日も幸せな一日を選択できますように。

アサドリのブログ88

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おはようございます。
この土日は、家族でお出かけをしていました。そのうちの一つに水木しげるロードに行ってきました。鳥取県の境港周辺にある、町をあげてゲゲゲのきたろうを応援しているスポットです。

そもそもが、今年のゴールデンウイークの予定をどうするかは家族会議で決めました。その最初のイベントが水木しげるロードに行くことだったのです。

まず一つ無事に達成できてよかったです。今後も第二弾が控えているので、楽しみです。皆さんはゴールデンウイークはどこに行かれる予定ですか?

それで、今日は中日の月曜日なのですが、僕は残念ながら仕事となっています。ですが、どこかに行かれる皆さんは楽しんでくださいね♪

今日も幸せな一日を選択できますように。

アサドリのブログ87「糞トラップで捕まえて。」

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おはようございます。
今日から早い人はゴールデンウイーク何でしょうか?駅には人が多めです。皆さんはゴールデンウイークの予定は決まりましたか?我が家は今年こそはどこかに出かけようと思っています。

さて、最近は昆虫の本を読んでいます。

 

family-base-camp.hatenablog.jp

family-base-camp.hatenablog.jp

 

それで、僕は虫が触れないという話は何回か話したとおもうのですが、これまでの人生を振り返って逆に虫が大好きだという人を二人思い出します。

一人は女性です。その人が好きなのは、なんと、、、ムカデ。

ギョエェェェェェ!

ムカデを飼育していたそうなんです。僕には考えられないことでした。それで、僕は純粋にこう聴いてみました。「ムカデのどこがいいんですか?」と。そしたらそに人に答えはこうでした。「マトリックスみたいな感じです。」

なるほど!

言わんとしていることはわからんでもない。あの近未来的な感じやフォルム。そう思うとムカデってなんかSFチックですよね。足はいっぱいあるわ、クネクネ動くわで、カッコイイっちゃカッコイイか。。。

皆さんはどう思いますか?

ちなみに、そのムカデ君。ある日の朝、起きて見るとカゴ中からいなくなっていたそうです。。。

ギョギョギョョョョ!!!

それで、急いで家の中を探して見た結果、、、他の家族に叩き潰されていたそうです。。。

敵は本能寺にありっ!(笑)

まぁ、そうなるわな。

もう一人思い出すのは、男性です。その人が好きなのは、なんと、、、フンコロガシ。

フンコロガシ(笑)

フンコロガシといってもあなどるなかれ。あのファーブルも生涯フンコロガシの研究に勤しんだそうです。

その男性は山にフンコロガシの採集に行くとのことでした。なんでもマニアの間では一部のフンコロガシは高値で売れるものもあるのだとか。。。

フンコロガシはその名の通り、フンを転がして巣に運んでいき、そのフンの中に卵を産むそうです。

だから、フンによって来る。

じゃあどうやって捕まえるのか?感が鋭い方はもうお分かりかも知れないですね。フントラップを仕掛けるそうなんです。

ん?仕掛ける?

そう、山でフンコロガシがいそうなポイントにウン●をして回るんだそうです(笑)しかも、自分がお目当てのフンコロガシが好むウ●コをする。つまり、例えば、植物性の●ンコが好きなフンコロガシを捕まえたければ、自分が野菜をしっかりと食べて山のポイントにいき、●●コをする。動物性のウ●●が好きなフンコロガシを捕まえたければ、神戸牛をしっかりと食べてから●●●をする。

そうやって自分でウンコをしかけて、掛かったフンコロガシを捕まえるそうなんです。でもこれって、自分のウンコにフンコロガシがよって来たらフントラップとしての役目を果たすんでしょうけど。よって来なければ

ただのノグソじゃねぇかっ!!!

今日も幸せな一日を選択できますように。

アサドリのブログ86「5歳の男の子からの質問。希望ってなんですか?」

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おはようございます。
昨日、夜ご飯を食べていた時のことです。息子からこんな質問を受けました。

「ねぇねぇ、希望ってなに?」

きぼうってなに?うちの息子は5歳になります。それで、子どもに共通することだと思うのですが、よく「○○ってどういうこと?」とか「○○ってなに?」って聞いてきますよね?

ちなみに皆さんが「希望ってなに?」って聞かれたら何と答えますか?

「きぼうってなに・・・」現在、毎日ニュースを騒がしている、北朝鮮とアメリカ問題。まさに希望とは反対だと思います。あまり悲観する必要もないのですが、不安要素は大きいですね。なぜなら、僕たちが思っているよりも、状況は緊迫しつつあると感じるからです。

お互いが武力で対抗しようとしていますからね。

ミサイルに対してはミサイルで対抗する。核に対しては核で対抗する。やられたらやり返す。倍返しだ!という感じです。

そもそも、なぜ、こんな緊迫した状況が続いているのか?というと、「不安」から来ているのではないか?と思うんです。アメリカはアメリカで「自分の国に爆弾を落とされたらたまったもんじゃない」と思っているし、北朝鮮北朝鮮で「斬首作戦とかカールビンソンとかそっちがその気ならこっちもやってやる」と思っているんじゃないかと思います。

もしも自分が北朝鮮の立場になってみると、かなり「不安」だと思います。どんなに強がっていても、どんどん自分の立場が怪しくなってきている。「斬首作戦」ってかなりグロテスクだと思いませんか?首を切る作戦。これも同時進行で進んでいるという話です。

おっかないですね。

これは、北朝鮮やアメリカだけではありません。韓国や日本もかなり不安です。もしも自分のところにミサイルが飛んで来たら。と考えると、誰だって不安になりますよね。

不安というマイナスの感情からはマイナスの事態しか生まれない気がします。

ところで、息子から聞かれたこと。「希望ってなに?」という質問ですが、僕が何と答えたかについて書いておきたいと思います。息子からの質問に僕はこう答えました。

「例えば、来年小学校に行くでしょ?そこでは、まだ知らないお友達もいっぱいいるの。それで、知らないお友達とも仲良くなって、一緒に遊べたら楽しいと思わない?それを希望って言うんだよ。」

まだ見えない「未来」に対して「プラスの感情」を持つことを、僕は希望と言うんだと思っています。

それを聞いた息子は「ふーん。」と言っていました。まぁ、納得してくれたんじゃないかと思っています。

さて、そういう大人たちは仲良く遊んでいけるでしょうか?

まだよく知らない人たちと。

今日も幸せな一日を選択できますように。

アサドリのブログ85「昆虫と息子とそれから私」

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おはようございます。
昨日は、結果的にボタンは押されなかったようです。よかったよかった。ただ、しばらくは緊張状態が続くようです。まだ、何があるかわかりませんが、とりあえずはよかったと思います。

ところで、僕が最近読んでいるがこちらになります。「昆虫はすごい」という本です。

 

昆虫はすごい (光文社新書)

昆虫はすごい (光文社新書)

 

 

前にこの本の記事を書いたときにも紹介したのですが、僕は、昆虫が好きでこの本を読んでいるのではありません。

僕は昆虫が触れないんです。

 

family-base-camp.hatenablog.jp

 

だけど、5歳の息子は昆虫のことが大好きなのですね。図鑑も持っていますし、昆虫のDVDなんかも持っています。それで、なぜ僕が昆虫の本を読んでいるのか?ですが、それは、息子と一緒に昆虫のことを学んでいければいいなぁと思っているからです。

親子で何かを一緒に学ぶ。とてもいいことではないかと思っています。

そのときに、「子どもが興味があることで、自分が知らないこと」これを一緒に研究するのがいいのではないかと思ったのです。それにうってつけなのが昆虫でした。

まさに息子には興味があって僕は知らないですからね。昆虫って。

それで、昆虫のことをことを好きになろうと思い、この本を読みはじめたんですね。それで、読んでみると、昆虫ってマジすげぇって、バイブスを感じたんすよ、オレ。

オレ、今まで、虫ナメてたッス!

昆虫って、すごい能力を持っていて、その能力を生かし、自分の子孫を残すために頑張って生きているようです。それで、中には「なんでそんなことするの?」というような能力があります。

びっくりしたのは、ある昆虫は、雄が雄と交尾をするようです。いわば同性愛ですね。雄には卵を生む能力はないので、当然それでは子孫を残すことはできません。じゃあ、なぜそんなことをするのか?というと、おそらく、自分の精子を他の雄に運んでもらい、その雄が雌と出会って交尾をしたときに、自分の遺伝子が残ることになるということらしいです。

うーん、複雑(笑)

あと、有名なのはカマキリ。カマキリの雄は交尾をしたあと、雌がその雄を食べてしまうそうです。もちろん、食べらずにまた違う雌と交尾をする、要領のいいチャラ雄カマキリもいるそうなのですが、中には交尾の最中に食べられてしまう雄もいるそうです。

うーん、命懸け(笑)

他にも面白い特徴や能力を持った昆虫がたくさんいます。その中で思ったことがあるんです。それは、僕は息子と一緒に昆虫の研究をする中で、「息子に何を学んでもらいたいか?」ということです。僕はこの問いかけに対してこう思いました。

自分と違うものの存在を認めてあげる。

ということです。これは、逆をいえば

自分と相手を同じにしようとしない。

とも言えますね。

金子みすずさんの言葉を借りていえば、みんな違ってみんないいんです。ここを間違ってしまうと、大変なことになるのではないでしょうか。

例えば、人間から見ると、昆虫たちの特徴や能力、もっといえば容姿って「変だし気色悪い」です。僕も虫は触れませんしね。ただ、それは、人間の目線で昆虫を見るからだと思うんです。人間を基準で考えるから、人間と違うものは極力近づかないようにしよう。こう思うのではないでしょうか。そして、場合によっては排除してしまう。自分と違うものは排除ししてもかまわない。

最悪、そう思ってしまいかねませんね。

もちろん、相手に自分を合わせる必要もないのですが、自分は自分。相手は相手。その中でどう協力して生きていくか?そう考えていくことは大事だとも思います。

自分が普通、相手はおかしい。自分は良いけど、相手はダメ。自分が正しい、相手は間違っている。自分が正義、相手は悪である。

なので、相手も当然、自分と同じように生きるべきだ!

そうではなくて、自分は自分であり、相手もまた相手である。その中で、どう折り合いをつけて仲良くやっていくか?こういうことって大事だと思うんですよね。

 

北朝鮮とアメリカ。とりあえずは何事もなくてよかったですね。

 

今日も幸せな一日を選択できますように。

アサドリのブログ84「北朝鮮 押すのか押さねぇのか 今日山場」

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おはようございます。今日は少し緊張して目覚めました。なぜかというと、北朝鮮の動向が気になるからです。今日が一番核実験を行う確率が高いと。もしそうなると、日本も安全ではないということは、毎日のように報道されています。

ですが、今のところ、ボタンは押されていないようで何よりです。

これは僕が思うのですが、この場合の北朝鮮の、というよりも、彼の立場から見ると、ボタンを押すよりも、ボタンを押さない選択をする方が勇気が必要なのかなと思います。

報道がどこまで誇張されているのかわかりませんが、あれだけアメリカや日本、韓国などを挑発しておいて、いざ、軍の一番大事な日に、ボタンを押さない選択をする。

これって勇気が必要ですよね。良く決断したと。

前回も第一次危機がありましたよね、あれは今月の15日だったと思います。あの時も結局は核実験をすることはなかった。前段階でもしかすると、米朝戦争になるかもしれないと報じられていました。

結局、フタを開けてみると、カール・ビンソンは北朝鮮の方には向かっていなかったようで、考えてみると、アメリカは北朝鮮の核実験の動向がないことを掴んでいたのではないかと今になっては思います。

まあどちらにせよ、核実験をすることはありませんでした。

今のところ大丈夫のようですが、今日はどうなるでしょうか?
彼がボタンを押さない選択をすることを、また、その勇気を持つことを願っています。

今日も幸せな一日を選択できますように。