アドラーパパの家族会議。

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怒るは恥だがアドラーは役に立つ!(第2話)

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みなさんは、アドラー心理学って知っていますか?
最近ではドラマになったり、アドラー心理学関連の書籍なんかも多数出版されています。
その影響で、メディアにも、多く取り上げられる機会もあることから
「あぁ、アドラー心理学って聞いたことがある。」
という方も多いのではないでしょうか?
 
そもそも、なぜ?僕がアドラー心理学を勉強しようと思ったのか?
ここについてお話してみたいと思います。
 
それで現在も勉強中で、これからも勉強はつけていくつもりです。
すこし大げさに聞こえるかもしれませんが
一生を通してアドラー心理学を勉強していきたいと思っています。
 
そんな、アドラー修行中の身であるわたくしですが、
みなさんにどんな有益な情報がお話しできるか?と考えたときに
「そうだ、アドラーを勉強するときに知っておくと便利なこと」
を書いておきたいと思います。
 
あくまで、僕自身の個人的な感想です。
 
こちらは、今日のメニューです。
 

アドラーの入口は広くなっている☆

 
先ほども言ったのですが、現在、アドラー心理学を取り巻く環境は広がりつつあります。
その大きな要因の一つに「嫌われる勇気」の存在があると思います。
現在、フジテレビのドラマの影響もあり、さらに広がりを見せているのではないかと思っています。
 
それで、何を隠そう、この僕も「嫌われる勇気」でアドラー心理学を知ったんです。
 
僕にとってのアドラー心理学の入口は書籍「嫌われる勇気」でした。
 
大ベストセラーですからね。笑
 
ほかにも、アマゾンで検索すると数多くの関連書籍が発売されています。
 
それに関連して、アドラー心理学を教える人もたくさんいて
全国各地でセミナーや講演会も開催されていますね~。
 
きっかけはたくさんあると思います。
しかし、問題はアドラー心理学を学んでどうなるか?だと思うんです。
 

アドラー心理学を勉強しようと思ったわけ☆

 
僕は先ほども言った通り、「嫌われる勇気」がアドラー心理学を知るきっかけになりました。
それで、すぐに、HPでアドラー心理学を実際に学習できる場所がないか調べたんです。
 
それはなぜかというと
 
「もっとアドラー心理学を知りたい!」
 
と思ったからです。
 
僕は、すぐにネットでアドラー心理学を実際に勉強できる場所がないか調べました。
そしたら、アドラー心理学を自助的に学習するグループが日本各地にあり
そのグループが僕の町にもあったのです!
 
「これは行ってみるしかない!」
 
思い立ったが吉日。すぐに連絡をしました。
 
それで事情を説明し「アドラー心理学を学びたいんだ。」ということを伝えたところ
快くOKをいただき、一緒に仲間に加えていただくことになったのです。
 

☆どのように勉強をしたか?☆

 
僕が、ご連絡をしたのが、「Passage(パセージ)」という
アドラー心理学のグループ体験に基づく育児学習コースを卒業された方を対象に行われている
学習グループでした。
 
僕はその時はまだ「パセージ」を卒業していなかったのです。
というか受講すらもしていませんでした。
 
しかし、快く参加を認めていただけました。
ありがたいことです。
 
学習グループでは、様々な方々が参加されています。
もう、子育てを終わられた方から
今、僕と同じように子育て真っ最中の方まで様々です。
 
それで、僕の参加したグループは月に1回のペースで開かれていて
内容は、参加者がそれぞれ育児に対して困っていることを話し
それをみんなで勇気づけながら解決策を探していく。
という内容でした。
 
パセージにはテキストがあるのですが
育児で困ったことについて
パセージテキストから解決策を見つけていくという感じです。
 
僕も子育てで悩んでいることや困っていることをお話しさせていただきました。
すると、みなさん、いろいろ話を聞いてくださり
共感してくれるところや、アドラー心理学だとこのようにするというような
アドバイスをもらったりしました。
 
参加者の方はみなさんいい方ばかりで
学習グループに参加すると、育児に対して希望が持てるようになったのです。
 
僕はますます、アドラー心理学をもっと知りたい!と思うようになったのでした。
 
そこから数か月して
僕はいよいよ「パセージ」を受講することにしました。
 
パセージは週1回のペースで2ヶ月間、開催されます。
 
パセージにはパセージリーダーという方がおられ
リーダーを中心にパセージテキストの内容を学習するとともに
それに関連して、今現在困っていることをメンバーで話し合っていく。
という内容です。
 
それで、僕は家族の協力もあり、無事にパセージを卒業することができました。
 

アドラー心理学は修行じゃっ!☆

 
パセージの内容については、割愛させていただきます。
それはもしご興味があれば実際に受けていただきたいからです!
 
それで、パセージを卒業したといっても
特に試験などがあるわけではなく
出席が既定の日数に届いていれば卒業できます。
 
だから、パセージを卒業すること自体は難しくないと思います。
 
難しいのは、それを実践し続けることです。
 
パセージを学んだからと言って
すぐにアドラー心理学的な子育てができるわけではないと思います。
 
パセージを学んだあとも
引き続き自分の子育てがアドラー心理学にもとづいた子育てになっているか?
ということを点検し続けなければなりません。
 
僕はアドラー心理学は修行だと思っています。
 
トレーニングではなく修行です。
 
このニュアンスにどういう違いがあるのか?
 
例えば、花嫁修業って言いますよね?(今あるのかどうかは別として)
これって花嫁トレーニングとは言いませんよね。
 
これはなぜでしょうか?
 
また逆に、筋力トレーニングっていいますよね?
しかし、筋力修業とは言わない。
 
これはなぜか?
 
修行とトレーニングの違い。
 
僕が思うのは
 
数値化できない。
 
ということだと思っています。
 
花嫁修業は明確に終わりがないですよね。
何月何日に試験があって何点以上とれば合格。みたいな。
 
そういうことじゃなくて
師匠(母)についてその人がしている雰囲気やしぐさ、行動などを見て盗む感じです。
 
そうすると、自分は師匠には遠く及ばない感じがすると思うのですが
そうこうしているうちに、独り立ちするようになる。
 
それで、いざ一人で切り盛りするようになっても
「あぁ、こういうとき、師匠ならこうするだろうな~」
という感じで師匠の息遣いを感じながら毎日を過ごすようになる。
 
そうやって、実践の中で一人前になっていくのだと思います。
 
一方、トレーニングはゴールがはっきりしているのだと思います。
何月何日までに何キロのベンチプレスを上げれるようにする!とかですね。
 
アドラー心理学は修行だと思います。
 
自分一人で勉強できるということではなく
こうなったら終わり、というゴールを数値化できるものでもありません。
 
だからこそ、パセージ卒業後も日々、パセージに照らし合わせた育児をし
かつ定期的に学習グループに参加することが大切だと感じます。
 
そうして少しづつ少しづつ
体全体が、考え全体が、人生全体が
アドラー心理学になっていくのではないかと思います。
 

☆たどり着いてほしいアドラー心理学の道☆

 
最初に書いたように、アドラー心理学は様々な入口が用意されています。
ネットでアドラーと入力すればすごい数のヒットがあるでしょう。
 
しかし、問題は、何を学んだか?ではなくそれでどうなりたいか?だと思うんです。
 
なぜアドラー心理学がこれほど広まっているのでしょうか?
 
人によってアドラー心理学を学ぶ理由はそれぞれだと思います。
しかし、その目的は「幸せ」な人生を歩みたい!ということが
あるのではないでしょうか?
 
アドラー心理学はどういう生き方が幸せなのか?
 
その理論と方法が学べるということです。
 
これって簡単なことじゃないと思うんです。
かといって難しいことでもないと思うのですが。。。
 
イメージ的に少しづつ、少しづつ、氷がじわじわ溶けるように
自分という人間を変えるていく。
 
そういう作業になるんじゃないかと思うんです。
 
だから、本やドラマをみて、その通りにすると
すぐに幸せな人生が手に入る!
 
ということはありえないですし、
 
そういうことを謳っているような
本や講演などは、少し考えた方がいいかもしれません。
 
もしもあなたがアドラー心理学に興味がある、、、
といいうか
幸せな人生の歩み方に興味があるなら
 
アドラー心理学を学ばれてはいかがでしょうか?
 
そして、口先だけでアドラー心理学ではなくて
理論と実践。両方の角度からアドラー心理学を学習できること。
 
これが大切になると思います。
 
それで、僕は野田先生のアドラー心理学にたどり着きました。
 
僕は、野田先生のアドラー心理学を学べて本当に助かっています。
 
もし、アドラー心理学にご興味があれば
まずはアドラー心理学会のHPをのぞいてみてはいかがでしょうか?
 
もしかすると、ステキな出会いがあるかもしれませんよ~♪
 

☆まとめ・要点☆

参考図書

 

性格は変えられる (アドラー心理学を語る1)

性格は変えられる (アドラー心理学を語る1)

 
グループと瞑想 (アドラー心理学を語る2)

グループと瞑想 (アドラー心理学を語る2)