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ワンピース!ルフィよ、ソマリアに行けば本物の海賊に会えるぞ!


お疲れ様です。しばらく、ブログの更新が途絶えていました。かといって、毎日更新していたわけではないんですが、、、ちょっと飲みすぎまして。。。(笑)

久しぶりにグロッキーな状態になったんですね。といっても、完全にグロッキーな状態じゃないんです。つまり、リバースはしていないので、そこまでグロテスクな絵面にはならなかったのですが、リバースしそうなのは逆にリバースする感じでした。

まぁ、プチ・グロッキーな一日を久々に経験したということを、まずみなさんにお伝えしたかったんですね。

これから忘年会シーズン本番ですが、僕からのメッセージは酒は飲んでも飲まれるなです。。。

 


☆君はソマリランドを知っているか?☆

最近は、こんな本を読んでいます。

 

 

高野秀行さんの著書、『謎の独立国家 ソマリランド』というタイトルですね。まだ、全部は読み終えていません。今ちょうど半分くらいなのですが、メチャメチャ面白いんです!

何が面白いか?というと、僕が今読んでいるところがちょうど、『海賊をどうやって買収し外国の船を拿捕するシーンをドキュメンタリーで撮るか?』ということを話しているんです(笑)

びっくりしません?(笑)

だって、海賊を買収するということを、半ば本気で考えているんですよ!海賊といっても麦わらをかぶっているわけでもなく、手足がゴムのように伸びるわけでもありません。

 

ONE PIECEコミックカレンダー 2018 ([カレンダー])

ONE PIECEコミックカレンダー 2018 ([カレンダー])

 

 

ただ、バズーカは1代のレンタル料がいくらか?とか、ボート代と海賊の日当がいくらか?という話を具体的に綿密に話し合っているんです。

地元の海賊と(笑)

日本でもたまにニュースになりますが、ソマリアには海賊が出るのです。リアル海賊ですね。その海賊は、海を行き来する外国の船を襲い、乗組員を人質にとるそうです。そして高額な身代金を要求するのだそうです。

けっして、グランドラインは目指していないようですね。(笑)

 

 

結局、著者は、海賊の船や武器、海賊専用の通訳を雇うことはなかったのです。しかし、本の中では次の旅はもう始まっているのです。

著者の高野さんは、海賊が出るような物騒な地域で取材を続けているということですが、これから、さらに危険な地域への旅になるそうです。

だから、これを書いている今も、続きが気になってしかたがない(笑)

一体全体どんな困難が待ち受けているのか?

こんなことが言えるのも他人事だからですね♪

高野さんの本、とても面白いです!

 

 そして、こちらのワンピースも

 

わたしのワンピース

わたしのワンピース

 

 ラララん、ロロロン♪

私のワンピース!