アサドリのブログ92「便利な方法」
おはようございます。
今日は体がかなり疲れています。だけどあと一日。今日を乗り切れば土日は休みということで、気力を振り絞って会社に行こうと思います。それにしても疲れたな。
そういえば、昨日ふと時間って人間が生活を便利にするために作ったんじゃないか?と思った。通勤電車から見える朝日を見ていると、昔の人って日が昇ったら仕事をして、日が沈んだら寝る、という生活をしていたんですよね。
まだ時間というものが決められていなかった時代には、太陽が昇るか、沈むかで生活が決まっていたんだと思います。
なぜ、時間ってできたのか?それは、時間がある方が便利だからじゃないかと思うんです。例えば、誰かと会うときに、8;00にコンビニで待ち合わせ、という風にすると、効率よく会うことができるので便利ですよね。
時間という考え方がない大昔には、日が昇ったら働いて、日が沈んだら寝るというシンプルな生活だったと思います。
そのシンプルな生活を、いつしか時間で区切ることで、便利になった。
話は変わって、これも最近思うのですが、僕がアドラー心理学を学んでよかったと思うことは、僕の人生においてすごく便利に使えるということです。
そもそも、人生ってすごくシンプルだと思うんです。産まれて、生きて、死ぬ。これだけ。
その中に、アドラー心理学を取り入れることで、人生が、日々の生活がすごく便利になりました。
そう感じています。
人はそれぞれ、自分の人生に対して、自分自身で便利だと思う方法を取り入れて生きていますよね。例えば、アドラーじゃなくても、フロイトを取り入れて、それを使う方が便利だと思って生きる人もいます。
これは、いいか悪いか、正しいか間違っているということじゃありません。それぞれが便利だと思う方法を取り入れて生きていけばいいんだと思うんです。
僕が、アドラー心理学を人生に取り入れて、よかったと思うことの一つに、過去を見るんじゃなくて、未来に対して前向きになれる、ということがあります。
アドラー自身も「もっとも重要な問いは、どこからではなく、どこへである。」といっていますしね。
生活を便利にするための時間
人生を便利にするためのアドラー心理学。
さぁ、そろそろ、出発の時間となりました。今日は金曜日、花の金曜日。あと一日頑張りましょう!
今日も幸せな一日を選択できますように。