「拝啓。お医者様へ。敬具」
みなさんは健康診断って毎年受けていますか?僕はことしの健康診断の結果が少し悪かったのです。それで、今日、病院に行ってきたのですが、松居一代さんが、夫の船越英一郎さんの糖尿病を科学的数値をもとに、全世界にさらしたこともありますし、そういう流れかなぁ~とも思いますので、健康診断の結果と、それについて思うことを書いてみました。
目次です
☆健康診断の結果が悪かった☆
今日、午前中は病院に行ってきました。別段、身体に不調はないのですが、数値に不調があるんですね。というのも、あれは6月の上旬でした。会社で健康診断があったのです。
その数値が悪かった。結果は判定がA~Hまでの7段階中のE判定でした。
E判定と言うのは「要再検査」と日本語で書かれていました。つまり、"今後は自分で病院に行ってね~♪"ということなんです。
それで、今月に入ってから、健康診断の結果を引っ提げて、家の近くにある病院に行ったんですね。そこでは血液検査をして、後日、また結果を聞きに病院に来てくださいとのこと。
今日で約一週間ぐらいたったので、病院に行き結果を聞いてきたんです。
結論的には、健康診断の結果より、病院で再検査をした方が、数値がよかったです。
今、話題の松居一代さんは、夫の船越英一郎さんの血糖値をネットを使って全政界に配信しておられました。
それで、僕も、もし、妻に今回の健康診断の結果を暴露されると困るので、先手を打ち、自分から言っておこうと思います。
僕は尿酸値と肝臓の数値が悪かったのです。
具体的に言うと
尿酸値が8.0
γーGTPが91
という結果でした。
これが基準値よりもだいぶ高い結果だったので、今回、再検査を命じられたわけです。
それで、再検査の結果はこのようになっていました。
尿酸値が7.1
γーGTPが86
という結果です。
結果がよくなっているんですね。
なぜよくなったか?というと、食生活を見直したからです。
どのように見直したか?というと、まず、好きだったお酒をほとんど飲んでいません。次に食事ですが、尿酸値を下げるために、イモ類、海藻類をたくさん食べました。
今回、薬などは飲んでいないので、おそらくこれがよかったのだと思います。
☆お医者様、医療関係者の方へお願い☆
それで、今回、健康診断の結果が悪く、さらに再検査のために病院に行ったという一連の流れを通して、思ったことがあります。
それは、健康診断や病院では
「マイナスなことしか言われない」
ということです。
例えば、健康診断の結果って、みなさんも会社で受けたことがあるからわかると思いますが
普通~悪い
という判定しかないですよね。
これって、嫌な思いしかしないことないですか?
例えば、僕は今回、尿酸値と肝臓の数値が高かったのですが、言い方としてはこんな感じです。
「尿酸値と肝臓の数値が悪いです。これは痛風やその他の病気を引き起こす原因となります」
というような感じですね。
そうではなくて、例えば
「尿酸値と肝臓の数値がよくないです。でも、心臓の動きはすこぶる元気ですね!恋、してますか?(笑)」
このようにしてくれると、"数値が悪かったということをポジティブに受け取れる"そんな気がします。
つまり、悪いところだけを伝えるのではなくて、いいところも一緒に伝えてもらえると嬉しいですよね。
☆医療機関はもっとポジティブにしてもらえませんか?☆
みなさん、病院に行くのは好きですか?僕はあまり好きではありません。なぜかというと、『悪いことしか言われないから』です。
まあ、悪い部分を指摘してそこを治すのが医療機関の仕事なわけですね。だから、そこまで本気で思っているわけではないですし、悪いところを直してもらえるのだから、ありがたいことではあります。
だから、あえて苦言を呈するとすると、「もう少しポジティブな側面にも注目していただけませんか?」という提案、、、というか、独り言に近いものでした。
今から、子どもを二人連れて、公園に行ってきます。
ーおしまいー