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アサドリのブログ97「人生は自分で台本を書きその主人公を演じる。僕もあなたも。」

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おはようございます。
今朝は土砂降りの雨でした。一瞬「今日は会社休みます」状態でしたが、自分自身を勇気づけて何とか会社にたどり着きました。会社に向かううちに天気も良くなり、現在は土砂降りがウソのように晴れ渡っています。

 

天気ってわからないものですね。

そういえば昨日、ふと考えたことがあるんです。それは、「人は意識的、無意識的にかかわらず、自分で台本を書きその主人公を演じている」ということです。これは、尊敬する野田先生がおっしゃっていたことでもあるし、著書でも同じニュアンスのことを書かれていいます。

それで「あぁ、自分も台本を書いているのかぁ~。」とぼーっと考えていたんです。それで思ったのですが、自分が台本を書いて主演を演じているということは、他の人も、自分で台本を書いて主演を演じているんですよね。

当たりまえですが、改めてそんなことを考えてみました。

それで、ストレスって、自分の台本と相手の台本が合わないから起こるのではないか?って考えたんです。

例えば、僕は僕が設定したキャラクターを人生というドラマの中で演じています。そして相手の台本の中にも僕というキャラクターが登場していると考えます。しかし、当然、僕が設定した僕というキャラクターと、相手が台本の中で設定した僕というキャラクターがそれぞれ違った登場人物になるんですね。

同じ僕でも、違うキャラクタ設定になってしまいました。これでは、お互いの人生というドラマが思ったように成り立たなくなります。

相手の設定した僕は「こちらがこうすれば、こう反応するだろう」というのが決まっているのだろうと思います。しかし、僕の台本の中の僕は、相手が思ったように反応しないキャラクターなので、何かしらの摩擦が起きる。

これは反対もあり得ると思います。僕が台本の中で書いた相手と、相手の中の相手が違っているので、ストレスが生じることがある。

お互いがお互いの台本の中で違った設定になっているので勘違いが起こり、摩擦が起こる。これを、どうにか解消できれば、人間関係がスムーズになり、ストレスも減るのではないかなぁ~って思いました。

自分が台本の中で設定している自分と、相手が設定している自分。

なんだかわけがわからない話ですが、読んでいただいてありがとうございます!

文章を書いたのは午前中ですが、更新したのはお昼という、これまた分が分からないアサドリのブログになりました(笑)

だけど、呼んで頂けて嬉しいです。

今日も幸せな一日を選択できますように。