マイ・ファミリー総合カタログ

家族や子育てについてのカタログ

アサドリのブログ57

f:id:solidka2yuki:20170325082231j:plain

 

 

おはようございます。
今日は土曜日です。一週間が、少し短く感じております。
2日間ほど寝込んだので、体内時計がそれを1日としてカウントしているんではないか?そう思います。

さて、昨日は、バタバタな一日でした。
妻が会社の送別会で、夕方から夜にかけて家に帰ることができない日でした。
なので、会社から帰ってからすぐ子どもたちをお迎えに行きました。
そのあと、ご飯をこども達に食べさせて(ドライカレー)からすぐに
町内会の集まりにこども達を連れて行きました。
というのも、今年は監査役にあたっており、監査報告をしないといけないため、出席したのです。集まりは1時間ぐらいで終わったのですが、
こども達が、とても場をわきまえた行動をしてくれたので助かりました。

初めて町内会に参加したのですが、とても雰囲気のいい町内会だなぁと思いました。
そのあとは、家に帰ってから洗い物をして、洗濯物を畳み、掃除機をあて、
こどもたちをお風呂に入れました。

そして、しばらく、ゆっくりした後に、布団を敷いて、子どもたちを寝かしつけるところまで行きました。

振り返ってみても、我ながらよくやったなぁ~と思います(笑)

細かく言うともっとあるのですが、昨日一日のあらすじはこんな感じでした。


今日は、息子と二人で、イベントに参加してきます。それは、親子で力を合わせて工作をするというイベントです。


これについても、参加するのは初めてです。


初めての場所に親子で参加して
親である僕が

どんなふうに場の雰囲気に溶け込んでいくのか?

これをこども達に見てもらうというのは、すごくいいことだと感じております。

こういうことは学校では教えてくれませんからね。

しかも、言葉では教えにくいことがあり、見てもらうのが一番早いと思っています。

こども達は、これから「初めての場所・場面」にたくさん出会うことになります。そのときに、ほかの人たちと“協力的”に接していき、何か取り組むべき課題があるのであれば、“協力的”に解決していく。

つまり、ほかの人たちと協力的な雰囲気を作るというところを一緒に体験して行くということです。

これは、社会人になったときもすごく役立つ能力だと思います。

というか、どんな仕事をするにしても、ほかの誰かと協力的な関係築くということは必須なことだと感じています。

しかも、こういうことは、こども達が保育園に通う今ぐらいの年齢のときに見てもらうのが最適なのではないか?と思っています。

それは、こどもが親と一緒にお出かけしてくれるのも、小学校低学年までだと思うし、もし、小学校から、なにかしらのスポ少などに入った場合は、親子で出かけるというよりはスポ少の仲間たちと過ごす方が多くなってくるのではないかと思うからです。

だから、一緒にいろんなところに出かけれくれる今が貴重な時期だということを肝に銘じて、今日も親子で工作イベントに参加してこようと思っています。


春は何かを始めるのにはちょうどいい季節です。

 

 

今日も幸せな一日を選択できますように。