発酵と思考5『すごい発酵みーつけた。』
発酵っていうと、一般的には納豆とか、味噌ではないか?
これはどのように発酵させているかというと、大豆に菌を混ぜているのだ。
これが、日本で一般的な発酵ではないだろうか?
しかし、発酵の世界は実に奥深いのである。
僕は、すごい発酵を見つけてしまった。
それは、この本の中から見つけたのだ。
発酵の技法 ―世界の発酵食品と発酵文化の探求 (Make:Japan Books)
- 作者: Sandor Ellix Katz,水原文
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/04/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これは、かなり分厚い発酵の本だ。僕が持っている本の中で一番専門的な本でもある。
その中に、こんな発酵があった。
『口噛みジャガイモビール』P284
口噛みッ!?
ジャガイモビール!?
なんじゃこりゃッ!!!
これがどんなものかというと、その名の通り
口の中でかみ砕いて、すりつぶして、マッシュポテトのようにしたジャガイモを、発酵させるのである。
オエェェェェェェ!
マジでかッ!
本の中では、発酵を促進させるためにドライイーストを加えている。
にしても、、、
どんな味か想像するだけでもイヤなのは僕だけであろうか?
オエェェェェェ!