「もし、子どもがインフルエンザにかかったら」
5歳の長男がインフルエンザにかかりました。火曜日から熱が出て、今日ようやく熱が下がりました。
今は元気です。
それで、ほかの家族も今のところ発熱はありません。
つまり、インフルエンザの猛威を最小限の被害で食い止めたわけです!
今日は、その際に心がけたことをシェアします。
☆インフルエンザ包囲網 その1☆
「手洗いのタオルは別々」
これは鉄則ですね。うちの家はトイレがと洗面台が一つしかありません。
なのでどうしても、みんなで共有することになります。
インフルエンザの感染ルートって何でしょう。これは飛沫感染だと言われています。
唾液や、鼻水などをシェアしてしまうと、感染の恐れがあるということですね。
これが起こりやすいのが、「同じタオルをシェアする」という行為で起こりやすくなります。
トイレに行った後の手。この手には、様々なウイルスが付着していますね。
とくに、インフルエンザの時には、注意が必要です。
☆インフルエンザ包囲網 その2☆
「寝る向きを考える」
わが家は普段、家族4人が川の字になって寝ています。
まぁ、4人なので、一本多いのですが・・・
それで、寝るときにも注意が必要。
例えば、寝ている最中に咳やくしゃみをすると、周りのみんなにインフルエンザウィルスをシェアしてしまう結果となります。
なので、我が家では
1、インフルエンサーの長男とは布団を離す。
2、申し訳ないけど、長男に足を向けるようにして寝る。
この2点を気を付け、対策をしました。
もちろん、寝るときにもマスクは必着。
☆インフルエンザ包囲網 その3☆
「食事も別々の部屋」
食事は気を付けないと、一番インフルエンザウィルスをシェアしてしまうという結果になりがちです。
食事中、お話をしている最中にも、インフルエンザウイルスは飛び交っています。
それが、例えばおかずなどに付着して、他の人が口にすると、、、
インフルエンザウイルスのシェア完了!
いいね!が付きます(笑)
なので、長男には悪いけど、食事も別々の部屋でとりました。
☆健康で元気なことのありがたさよ☆
現在、インフルエンサーだった息子は、熱も下がり、元気を取り戻しております。
しかし、2~3日前は、とてもぐったいしており、当然ながら元気もありませんでした。
いつもは元気が当たり前のように感じますが、病気の時になると
「元気なのは当たり前ではないんだなぁ」
ということを感じました。
病気をしてしまうことは仕方がないことです。
だけど、日々健康には気を付けて
できるだけ健康に毎日を過ごしたいと思いました。