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家族や子育てについてのカタログ

アサドリのブログ102『わが家の織田信長』

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おはようございます。

久しぶりのアサドリのブログです。というか、日記を書くのも久しぶりですね。このアサドリのブログと言うのは、『朝、思いついたことを、徒然と書く。』そんな感じで書いています。

 

それで、ふと今、何を思いついたのかと言うと、先日の夜、僕がお風呂に入って布団を敷いて、寝転んでいたんですね。

ちなみに“うつぶせ”です。

そうしたら、子どもたち2人が僕の近くに寄ってきました。5歳の息子と、3歳の娘です。

僕は、そのままぼーっとして寝転んでいました。うつぶせで。そしたら、3歳の娘がこんなことを言ったんです。

『みて、ケツがある!!!』

ちなみに、僕は元野球部です。野球をやっていたおかげで、『おしりがプリンッ』となっているんですね。

これがホンマの

プリンケツプリンケツ 

プリンセスプリンセス武道館 KISS


Princess Princess - Diamonds

朝早くからから、34歳のおっさんのおケツの話ですみません。(笑)今日は雨のようです。。。

それで、子どもたちはこんなことを言い始めました。

『ケツを見てみようッ!』

『ウッキャッキャッキャ(笑)』

どうやら、僕のおしりを見ることにしたようです。これは、僕の子どもたちあるあるかもしれませんが、『ケツ』という言葉が大好きです。(笑)それとか、『おなら』という言葉も好きですねぇ~。みなさんのお子さんはどうですか?

それで、僕はどうなるか?そのままじっとしていることにしました。

そしたら、子どもたちは僕のズボンを腰のあたりからずらし始めました。『キャッキャ!』と言いながら。。。しかし、僕は何も言わず、何もせず、そのままどうなるか?観察していました。

ちなみに、これは僕の挑戦でもあったのです。

どれだけ心を動かさずにいることができるか?

僕は、自分の心を平常心を保つことに集中していました。

すると、今度は、パンツを腰のあたりからずらし始めました。。。

いよいよ“本丸”のお目見えです。(笑)

子どもたちのテンションもマックスまで上がり、

『みてッ!!!ケツがあるッ!!!(笑)』

『お父ちゃんのケツやッ!!!(笑)』

と大盛り上がり。そのころ僕はというと、平常心を保っていました。

そんな、クールな状態の僕をよそに、子どもたちはと言うと、

僕のプリンッとした安土城を前に『キャッキャッ!』とはしゃいでいます。

すると、それまではお風呂に入っていてこの場にいなかった妻が、風呂から上がったようです。そして、僕と子どもたちの様子をみて、開口一番こう言いました。

『何しよるんッ!汚いッ!!!』

僕の平常心は少し崩れました。

(えっ?汚い?)

一方の子どもたちは、いぜんとして僕の安土城をまえに『キャッキャ!』とはしゃいでいます。それを見て妻は再度こういいました。

 

『汚いからやめてッ!!!』

 

僕の平常心は完全に崩れました。そして、それは動揺へと変わったのです。

(えっ?でも、お風呂はいったばっかりやけどな~)

そして、最後に妻はこういいました。

 

『手を洗ってきてよッ!』

 

僕は完全に平常心を崩し、そして心の中でこう叫びました。

 

敵は本能寺にありッ!!!!!

 

そして、僕はそっとズボンを戻しました。

 

朝っぱらからこんな話を思い出してすみません(笑)

 


今日も幸せな一日を選択できますように。