さぁ、会社に副業の話をしよう!
☆夫婦会議での話題が悲しいかな家計が苦しいことについて
神様!正直、家計が苦しいのです。
我が家は毎月、家族会議をしています。
家族会議のほかにも、夫婦会議や父と息子会議名づけて漢ミーティングもしています。
家族会議。というと、みなさんはどんな印象でしょうか?
会議といっても「次はどこにいく~♪」とか「日曜日は何を食べる~♪」といったキャピキャピした内容の会議ばかりではありません。
ときとしてシビアな話になるのでありますッ!
ここ最近の夫婦会議は、家計のことについてでした。
シビア系の会議になりましたね。
シビアといっても、暗いこととは違います。
真剣なのですでありますッ!
真剣にわが家の今後のお金について考えているのです。
それで、どうやらわが家では、諭吉さんおよび、野口さんの人数が足りないと。。。
正確には、今はギリギリの状態で、今後、子どもたちが大きくなるにつれて必要となるお金が足りないと。。。
すなわち貯蓄ができないとのことでした。
これは何とかしなくてはいけないッ!
そう思ったのでした。
☆ここでどうするか?は自分で選べる
夫婦会議の結果、諭吉さんや、野口さんが足りていないと。
ここで対策としては二つあります。
一つは、支出を減らす。もう一つは収入を増やす。
わが家は、現在の段階でもギリギリの生活をして、ホソボソ生計を立てております。
ちなみに僕のおこずかいは5千円です。
支出を減らすには限界があります。僕は4千円ではやっていけません。
わが家の諭吉&野口のツートップが足りない状況で、自分に何ができるのか?ということを考えた結果が「副業」でした。
ただ、これには問題が、、、うちの会社は原則副業が禁止なのです。
だから会社に対して、事情を説明して「副業、オッケィ~♪」とローラのように言ってもらう必要があったのです。
そこで僕は意を決して会社の上司に相談することにしたのです。
☆ドキドキワクワクの副業交渉
「副業を許可してもらえませんか?」
このように上司に対して主張することは僕の中でドキドキワクワクの体験でした。
どのような返答が返ってくるか?
変な意味にとられたらどうしよう。
だけど、頼りないながらも、一応一家の主である以上、家族のことを経済的にも守っていくことは役目であるッ!
そういう思いが交錯する中、タイミングを見計らって、直属の上司に伝えてみることにしました。
☆はたして、結果やいかに。。。
「ちょっとお話があるんですが、よろしいでしょうか?」
自分の気持ちの整理と、話せるタイミングがベストマッチングしたとき、僕はこう切り出した。
上司は、真剣な僕の表情をみてびっくりしながらこう言った。
「うん、いいよ。なに?」
覚悟を決めてこういった。
「実は副業をしたいんです。」
次の上司がどういう言葉を発するのか?僕は固唾をのんで待った。
すると、上司は申しけなさそうな顔をしてこう言った。
「分かる。いや、実はそういう話を課長ともしていたところなんだ。」
それを聞いたとき僕は緊張していた体の力がゆっくり抜けていくのを感じた。
上司は続けた。
「いま、流れ的に副業してもいい会社が増えている。うちもそうする方がいいんじゃないかって話していたところだ。」
「そうだったんですね!」
「わかった。この話はもう一度、課長と話して、それから社長に話してみるようにするね!」
「ありがとうございます!」
ということで、おそらく副業はOKになると思います。
話の筋として、まずは会社に話を通してからと思っていたので、まだ何をするかは決めていませんが、これから探していこうと思います。
とりあえず、月3万円ぐらいほしいですね。
月3万円ビジネスです!
まあ、本業に差し支えない程度で、コツコツ真面目に働いていこうと思っています。
なにかいい仕事ありませんか?(笑)
もしくはどなたか僕にしてほしいこととかありませんか?
ちなみに、人のお話を聴くのは好きだし上手だと思います。ボク。
とりあえず、会社に副業の話をしてみてよかったと思います!
☆さいごに☆
これを見てくださっている方たちは、セレブリティな方がほとんどだと思います。
ですので、「副業」って言うと「なにそれ?あたらしいフランスのお菓子ですの?オッホホホホホ!」と言われそうですが
もし同じように、副業をどうしようか?と悩まれている方がいらっしゃったら、思い切って相談してみるのもいいかもしれませんよ。
意外とこういう答えが返ってくるかもしれません。
「副業、オッケィ~♪」
ってローラかッ!
ーおしまいー