マイ・ファミリー総合カタログ

家族や子育てについてのカタログ

未来に僕はいない。

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「せいぜい、今日を生きる。」これは僕が好きな言葉だ。最近は、平均寿命もどんどん高齢になっている。しかも、年金受給資格も上がる。しかし、医療費などの負担率も上がるようになるので、未来に対する不安はつのる。

 

 僕は現在33歳。6月で34歳になる。例えば80歳まで生きれるとしても、あと46年ある。しかし、平均年齢まで生きられるとは限らない。もっと早くに死んでしまうかもしれない。長生きしても、短い人生だったとしても、先のことを考えるのは不安なのである。不安かどうかは人それぞれだが、不安をあおるような情報が多いのも確かだ。

 

 じゃあ、どうするか?そこで登場するのがこの言葉だ。「せいぜい、今日を生きる。」何も特別じゃなくてもいい。理想通りの人生じゃなくてもいい。まずは、今日を生きてみる。生きていられるのがあたりまえと思わず、今日をせいぜい生きてみる。そういう生き方がいいんじゃないか。そう思う。