子育ては、、、筋トレだ。
子育ては筋トレだ。
どういうことか。
正しい方法がわかれば楽しくなる。
ということだ。
逆に言うと正しい方法が分からないから
苦しい。
これは子育ても筋トレも同じだ。
筋トレも正しい目標、正しい方法が分からないと
ただただ苦しいだろう。
これを子育てと筋トレとを対比させて考えると
分かりやすいのではないかと考えた。
☆子どもが言うことを聞かない☆
これは、子どもと関われば多くの人が体験することだと思う。
これを筋トレに例えるとどういうことだろうか。
これをペンチプレスに例えるとこうだ。
くそッ!大胸筋がパンプしてやがる!
要するにこういうことだ。
筋肉が言うことを聞かねぇ~!
筋肉がパンプしたらどうするか?
二つの行動が選択できる。
一つは、さらに筋肉をイジメる。
二つ目は、ベンチプレスをおいて休む。
子育ての場合は2番目の方法をお勧めする。
なぜらなら、一番目の方法は壊れてしまうからだ。
無理して頑張ろうとすると
筋肉の細胞も子どもとの関係も壊れてしまう。
なので一度休んでほしい。
しっかりと、壊れたものを時間をかけて修復してほしい
☆夫さん(奥さん)が子育てを手伝ってくれずイライラ☆
これもよく聞く悩みだ。
「自分はこんなに頑張っているのに何でわかってくれないの?」
そう思うこともあるだろう。
これをスポーツジムに例えるとこうだ!
補助に入ってくれるスタッフが見当たらない。
こういう時どうするか?
望ましいと思うのは
スタッフを探し、頼んでみることだ。
「すみませんが、ベンチプレス150㌔上げるので補助をお願いできますか?」
という風にだ。
これを子育ての場に取り入れるとするとこうなる。
「疲れているところ悪いけど、子どものおむつを替えてくれなぁい?」
ポイントは「なぁい?」だ。
できるだけ、優しい言い方にした方が吉。
ここで言いたいことは
思っていても口に出して言わないことは伝わらない
ということだ。
待っていても補助には来てくれない。
☆筋トレってどうしていいのかわからない☆
これもあるな。
ターザンなどの雑誌を買い
自分も筋トレを始めようと思ってジムに入会したものの
実際に何をしたらいいのか?わからない。
これを育児に例えるとこうなる。
これから子育てをしていくけど
どう育てていけばいいのか分からない。
こういう場合ジムならどうするか?
簡単なのがパーソナルトレーナーから習うのがいい。
知識も豊富だし
目標設定もしっかりとしてくれる。
そしてその目標に対して現状がどうか?を判断し
それに応じてトレーニングメニューを提案してくれる。
このパーソナルトレーナーの存在を育児に例えると何になるか?
いいトレーナーを紹介しますよ。
それはアルフレッド・アドラーだ!アドラー心理学でおなじみの。
じゃあ、アドラー心理学の育児を学ぶにはどうすればいいか?
それは「パセージ」を受けてみるのが一番だ!
パセージは全国のパセージリーダーさんによって開催されており
こちらのHPで開催中のパセージは確認できる。
やはり、一番いいのは実際にトレーナーに教えてもらうことだ。
そして、トレーニングの後はプロテイン。
いいプロテイン、入荷しました!
パセージと野田先生の本で
めざせ、パーフェクト ボディー!
もちろん、ケインコスギのモノマネで。。。