マイ・ファミリー総合カタログ

家族や子育てについてのカタログ

アサドリのブログ20

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おはようございます。
まず、皆様にウソをついていたことを
深くお詫び申し上げます。
誠に申し訳ありません。

というのも昨日のアサドリのブログで
「もう突き刺すような寒さはない」
だの
「春がすぐそこまで来ています」
だの
「気取るつもりはないがもうすぐ春ですね♪」
というような、いかにも春がくるようなことを書いていました。
ですが、どうでしょう。今日の朝は。

 

突き刺すような寒さじゃねぇか!(笑)

 

思いっきり突き刺してきてるじゃねぇか!


ひょっとすると昨日のブログを読んだ方の中には

「そうか。だいぶ暖かいのか。じゃあ、タンクトップで出かけよう」

と、かなり薄着で出かけられた方も多いのではないしょうか。
重ねて申し上げます。重ね着をしてください!
いますぐ、コロンビアかパタゴニアのウェアを着てください!

今朝はお寒ぅございまするので。

さて、今日は、エピソードについて考えています。
まず、エピソードというのは、アドラー心理学の用語で
ある日、ある時、ある場所で1度だけ起きたこと
です。

アドラー心理学の勉強会やワークショップやカウンセリングでは
このエピソードを取り扱い
いろいろ話し合い勇気づけて
または勇気づけられていくことになります。

それで、去年のパセージを受けたときは
僕はエピソードをエピソードシートに記入していたのですが

最近は全然しておりませんでした。

でも、また始めようと思っています。

というのもこの前、ふと、
自分が書いたエピソードシートを見返したのです。

すると、その時々に起こった子どもとのやり取りや
その時に感じたことの走り書いてありました。

すごく具体的に記録されてあるので、
その時何が起こってどういう対応をして
何を感じたのか?ということを
本当に昨日のことのように思い出すことができました!

これって素晴らしいことだと思うんですよね。

アドラー心理学を日々勉強し修業していく中で
ある程度、アドラー心理学の息づかいが分かって来ると
その場その場で対応を思いつくようになります。
だから、修業前と比べて
断然、育児に困らないようになりました。

でも、やっぱり再開しようと思いました。
印象に残ったことをエピソードシートに書こうと思いました。

毎日が慌ただしく過ぎていく中で
何かしら、子育てについての記録がないと
それらは忘れさられてしまいます。

これってもったいないと思うんですよね。

せっかく今、子育てという貴重な時間
体験させてもらっているのですから。

つまりは子ども達とのエピソードを大切にしたいんです。

エピソードは大切にすべきです。

それは、僕が過去に置き忘れてきた宝物だから。

 

 今日も幸せな一日を選択できますように。

 

 

(パタゴニア)patagonia M's Torrentshell Jkt 83802 NVYB Navy Blue//Blue S

(パタゴニア)patagonia M's Torrentshell Jkt 83802 NVYB Navy Blue//Blue S