「ドンジャラでわかった娘の長所」
わが家では、ドンジャラが流行しています。
ドンジャラというのは、バンダイが発売しているボードゲームで、簡単に言うと、子どももできる麻雀という感じです。
しかし、ほかにもいろんな種類のドンジャラがあります。
ドンジャラの基本的な遊び方は、同じ絵柄の牌を3つずつ3セットそろえることになります。
ねっ、すごく簡単な麻雀でしょ?
これがとても面白いのです。
子どもはもちろんのこと、大人もすごく楽しめています。というか、むしろ大人の方が面白がっているかもしれません。
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ドンジャラといっても、遊び方は50種類あります。
基本的な遊び方の他にも、スゴロクにして遊ぶこともできるし、おはじきのように遊ぶ遊び方もあります。
そして、先日、子どもたちとドンジャラで神経衰弱をして遊んでいました。
そのときに、気づいたことがあったのです。
それは、「3歳の長女に強い」ということです。
ちなみに、僕は昔から神経衰弱が苦手です。
どこに何があるのか覚えられないし、頭がこんがらがってきます。
ですが、どういうわけか長女は、次々と絵柄をそろえていくのです。
これにはびっくりしました。
まさか、こんなに神経衰弱が得意とは・・・
たぶん、長女は記憶力がいいのだと思います。
これも、ドンジャラで神経衰弱をしなければ発見できないことでした。
もはやドンジャラはただの遊びではなく、子どもの能力発見のツールとしても使えると思ったのでした。
ですが、僕は大人げないことに、神経衰弱でも負けると悔しいと思うのでした(笑)
どんだけ必死やねんッ(笑)
↓我が家のドンジャラ↓