「なぜ戦う!子育てで怒らないための1つの提案」
生きるのに「敵」って必要ですか?「敵」と戦うことに人生の意義を見出し、そして、「敵」に勝つことで己の価値を高めていく。
考えてみると、僕たちは子どものころからそういう教育をどこかで受けているのかもしれない。学校では意識的、無意識的にかかわらず、クラスのお友達、あるいは、学年のお友達と戦うことになる。
それは、勉強でもそうだし、部活動でもそうだ。
そこには、順位というものがあり、勝ち負けというものがある。そうやって、僕たちは常に「敵」という存在をつくり、そして「敵」にいかに勝つか?ということを教え込まれているのではないだろうか?
↓本日のメニューです↓
- ☆「怒らない」ではなく「戦わない」子育て☆
- ☆戦うから怒る☆
- ☆なぜ子どもと戦うのか?☆
- ☆子育ては【親がチャンピオン】VS【子どもが挑戦者】のタイトルマッチでは決してない☆
- ☆親は子どもの対戦相手じゃなくセコンドについてあげよう☆
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『ブログに頂いたコメントに対する返信を記事にしてみた♪』
『シリーズ。家事はだれの仕事か?~亭主に“片づけ”はさせるな~』 - 家族会議。~はてなブログ版~
家族のためにする家事だからこそ、手が抜きづらくなったり、質を落とせなくなったりで、逆に自分で自分の首を絞めることにもなりえるのでは??
2017/07/13 14:41
家族のためにする家事だからこそ、手が抜きづらくなったり、質を落とせなくなったりで、逆に自分で自分の首を絞めることにもなりえるのでは?? - mikiponnsuke のコメント / はてなブックマーク
こんばんは!
昨日書いたブログに対し、mikiponnsukeさん(ポン助さん)よりコメントを頂きました♪これはとても嬉しいことです!それで、このコメントの内容がとても興味深いものでした。なので、今日はこれについて自分の考えを書いてみようと思います。
目次です
- ☆ポン助さんのコメントを手帳に書き写してみる
- ☆ポン助さんにお会いしたことはないけれど
- ☆人生はロールシャッハテストだと僕は思っています。
- ☆まとめちゃうぞッ!
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『シリーズ。家事はだれの仕事か?~亭主に“片づけ”はさせるな~』
先日、こんな記事を書いた。
family-base-camp.hatenablog.jp
この記事の内容を一言で言い表すと
『家事を家族の仕事ととらえませんか?』
という提案である。
家事。それは家の事と書く。それならば、その家に住む人がしなければならない事柄であるということは考えてみればわかる。
しかし、それがいつの間にか『配偶者』に向けられたパワーバランスで勝つための道具になっちゃいませんか?と言うのが言いたいところだった。
もう少し言うと、そういう夫婦のパワーバランス。つまり、家庭内で誰がチャンピオンか決めるリング上での戦いから"奥様"のほうから降りてみませんか?という提案だった。
この記事が、僕のブログの中ではよく読まれている方だったので、続けて書いてみたいと思った。
もしよければシェアしていただければ嬉しいです。みんなで考えてみませんか?
目次
- ☆例えば洗い物はだれの仕事ですか?
- ☆”家族のため”こそが夫婦の争いをやめるため必要なこと
- ☆亭主に“片づけ”はさせてはいけない。
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『賢い犬は"待て"をする。アンポンタンは待てずに怒る。』
☆子どもは宇宙人
例えば、あなたの目の前に突然、宇宙人が現れたらどうするか?その宇宙人はどうやら、あなたの敵ではないようだ。ただ、何を言っているかは、あまり分からない。分からないが、なぜか、妙に憎めない宇宙人である。
続きを読む『旦那に”家事”をさせようと”舵”を取ってる奥様へ。』
☆どうして僕が家事をするようになったのか?
今、考えてみると、『なんて恥ずかしい考え方なんだ。』と思うことがある。それは、結婚してから、しばらくは『家事は嫁がするものだ。』とどこかで思っていた。ということだ。嫁がするものというか、“原則”嫁がするもので、どうしてもダメな時は手伝ってあげる。
そんな風に思っていた。
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