マイ・ファミリー総合カタログ

家族や子育てについてのカタログ

あすたむらんど徳島は子育て家族のガンダーラだ!

 

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「そこに行けばどんな夢も叶うと言うよ♪」
これはゴダイゴというバンドが歌うガンダーラという歌の歌詞である。


GODIEGO「Gandhara」(TV drama「Saiyuki(Journey to the West)」ending music)ゴダイゴ「ガンダーラ」 ( ドラマ「西遊記」エンディング曲)


そこに行けば、どんな夢も、叶うというよ。
もし、そんなユートピアがあった、、、あなたも行きたいかい?僕はぜひ行ってみたい!
夢が叶うなら、行きたいと思うのは当然だ。ある種、誰だって夢を叶えるために生きているのではなないだろうか?

そんなあなたに伝えたいニュースが2つある。

いいニュース と 悪いニュースだ。

どちらから聞きたい?

そうか、悪いニュースかッ!うん、悪いことを先に聞いておいた方がいいよね。

悪いニュースは、これだ。ゴダイゴが歌うガンダーラの続きの歌詞だ。とにかく聞いてほしい。

「誰もが行きたがるが遥かな世界♪」

遥かな世界!?

 

たどりつけへんのかいッ!

 

結局はたどりつけへんのかいッ!

 

たどりつけたのは三蔵法師だけかいッ!

 

夏目雅子だけしか行ったことないんかいッ!!!

 

一般ピーポーには無理やんけッ!

あぁ、期待して損した。。。帰ろう帰ろう。。。

そう思い、ブラウザの戻るボタンをクリックしようとしたあなた。。。

もどるのはまだ早いぜッ!

どういうことか?

 

見つけたんだ。ユートピアを。。。

 

ニュースの二つ目。いいニュースはこちらだ。

 

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5歳の息子が父である俺を超えた。だと?

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昆虫について勉強しています。というのも、5歳の息子が昆虫が好きなんです。ただ、長男は慎重な性格なので、虫を触ることはあまりありません。触ることはないけど、図鑑やTVなどを見るのが好きなのです。

それで、僕は子どもが生まれたときから思っていたことがあります。それは「子どもと一緒に何か勉強したり習ったりしたいなぁ~」ということです。これは「一緒にする」ということがミソですね。つまり、こちらから一方的に教えたりしないということです。

例えば、僕は小学校からずっと野球をしていました。なので、息子と野球をするときは、僕が先生になって息子に教えてしまうと思います。もちろん、それは素敵なことだと思います。もし、息子が野球をしたいといえばさせてあげたいし、教えてくれと言われれば教えてあげたいと思います。ただ、極力、子どもたちと一緒に学んでいきたいということですね~♪

目次です↓

  •  ☆昆虫について勉強☆
  • ☆僕が想像する息子との夏休み☆
  • ☆koikig僕はffddfd虫がgjdk触れないいいいいいfkdf☆
  • ☆本を読んで現在の感想☆
  • ☆慎重派だった息子からのヒトコト☆

 

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アサドリのブログ76

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おはようございます。
今日は朝も暖かいですね。
昨日は朝が寒かったですが日中は暑いくらいでした。
なので、今日は朝から暖かいので
日中はもっと暑くなるでしょう。

僕は電車で通勤しています。
電車の中ではだいたい本を読んでいます。
朝、通勤するときはアドラー心理学関係の本。
そして、帰宅するときはアドラー以外の本を読みます。
それで、最近読んでいた本がこちらです。

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スペクテイターVol38 赤塚不二夫 です。

僕は、スペクテイターが好きで新しく出たら毎回購入をしています。
この本は、毎回いろんな面白いテーマを取り上げています。
それで読むたびに自分の頭の中がアップデートされるというか
何かしらの発見があり、非常に面白く読ませてもらっています。

それで、今回は一冊丸ごと赤塚不二夫特集でした。

僕は、赤塚不二夫さんのことはもちろん知っています。

しかし、リアルタイムで「バカボン」とか「おそ松くん」を見ていたかというと

みていない世代ですね。

確か、「バカボン」の再放送はみたような記憶があるのですが
「おそ松くん」や「もーれつア太郎」などはどんな話か知らないです。

あっ、でも「おそ松おんどでよよいのよい♪」っていう歌が頭の中に浮かんできたので
おそ松くんは見たことがあるのかな。。。

まあ、なんせ、赤塚不二夫を知っているギリギリの世代であることは間違いないかもしれません。

今は「おそ松さん」がヒットして再ブレークしており、
また「バカボン」も再放送されています。

ただ、赤塚不二夫さんという方がどんな方なのかを知ることは

もうないのではないでしょうか。

それで、僕は、昨日、この本を読み終えたばかりなのだぁ!

またゆっくり、この本をふりかえり感想を書いてみたいのだぁ!

だから、今は、特に印象に残ったところをご紹介するのだぁ!

軽井沢ムササビ事件「ムササッ!」】

①赤塚の珍芸。タモリらと放送作家高平哲郎軽井沢の別荘で、
赤塚が余興として雪の中パンツ一丁で木に登って「ムササビッ!」
と叫んで飛び降りた。ところが木が低くて「ムササッ!」で着地し強打。
駆け寄ったメンバーに「ビッ」と言って倒れた。

スペクテイター VOL38 赤塚不二夫 P229

 

わしはこれを電車の中で読んでいたのだぁ!

ツボにはまって吹きそうになったのだぁ!

周りの人から変な目でみられたかもなのだぁ!

だけど、、、

これでいいのだぁ!

今日も幸せな一日を選択できますように。

 

今度は漫画も読んでみたい!

 

スペクテイター〈38号〉 赤塚不二夫

スペクテイター〈38号〉 赤塚不二夫

 

 

 

天才バカボンBOX 1~7(7点7冊セット) (竹書房文庫)

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アサドリのブログ75

 

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おはようございます。
ここ数日朝が少し寒いです。
日中はすごく暖かいので
寒暖差がありますね。
こういう季節は体調を崩しやすいので気を付けたいです。

昨日は娘とウンチについて書きました。
娘とウンチについて書いたわけではないけど
娘がトイレでウンチをしていて、ふと見ると
娘がウンチで遊んでいるように勘違いして怒ってしまった。
という内容の記事を書きました。

 

family-base-camp.hatenablog.jp

 

子育てって、ある意味で怒りとの闘いだと思うんです。

これにはまず、怒るということが子育てにとって
もう少し言うならば人間関係にとってよくないことである。
ということが分かっているということが前提になりますが。

僕は、アドレリアン(白帯)ですので
賞罰でこどもを教育していくということはしないようにしています。

ですが、まだまだ、僕自身が未熟なため
怒りという感情を使って子どもに接してしまうことがるのです。

これは、とても恥ずかしいことなんですね。

僕の尊敬する日本のアドラー心理学の第一人者である
野田先生は講演の中でこうおっしゃっています。

「怒るというのは、動物が敵に対して行う行為だ。」

そしてこうもおっしゃっています。

「子どもって敵ですか?」

敵じゃないです。
僕は味方だと思っているし、子どもにも味方だと思ってほしいですね。

最初にも書いたのですが
そういう意味で子育てって怒りとの闘いだと思います。

親だって子どもができてから初めて親になります。
ということは、当たり前ですが、
自分に子どもができるまでは、
自分も子どもだったということです。

それまで子どもだった自分に子どもができる。
それで親になっていく。

親になるというか、人間になっていくのだと思います。

動物から人間に変わっていく。

子育てを通して、怒りという感情に向き合いながら
どのようにして怒りの感情を使わずに
理性的に、人間らしく子育てをしていくか。

そういう意味で子育てって

親も人間として成長していきますよね?

じゃあ、昨日はなぜ、娘に怒ってしまったという
恥ずかしいことを書いたのか。

それは、一つは戒めのため。
もう一つは、文章を書くことで整理するため。

子どもに対して怒ってしまうのは

親側も大人になりきれていない。

言うならば、子どもっぽいんだと思います。

3年前だったと思います。
野田先生の講演に行ったときに質問コーナーがあったので
僕はこうきいてみました。

「僕は子育てで怒りの感情を使って子育てをしてしまいます。それで、怒りの感情をなくすにはどうすればいいですか?」

これに対して野田先生は即答でヒトコト。

「無理です。」

そしてこう続けられました。

「ただ、自分がどういうときに怒るのか。それを分析して行くことで怒りを使わないようにすることはできます。」

この時は、まだパセージも受けておらず、どういうことかわからなかったのですが、ゆくゆくアドラー心理学を勉強していきながらだんだんとわかるようになりました。

つまりは子育てで

もっというと、野田先生のアドラー心理学を学ぶことで(修業)

怒りという感情を使わなくてもいい方法がある!

これが分かれば、怒りという感情がなくなるというよりも

使わなくなる

のだと理解しています。

怒りという感情を使うことがあまりにも慣れ親しんでいるため
怒って対処しようとするのですが
そんなことしなくても、いい方法があるんです。

例えば、10年前に気に入っていた服でも
現在、流行っていないと分かれば
たんすの奥にしまいこみますよね?

それと同じように
子どものころに使っていた怒りという感情も
使わなくてもいい方法があると分かれば
心に奥にしまって使わなくても大丈夫だとわかります。

あるにはあるけど、使う必要もない。

使わなくてももっと便利な方法があるから。

といいつつも

まだまだ未熟なので怒りという感情を引っ張り出してきて
使うことを選んでしまうんですが(笑)

昨日はいい勉強になりました。

今日も幸せな一日を選択できますように。

アサドリのブログ74

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おはようございます。
寒いと思ったら暖かい。
そんな朝です。
今日は久しぶりに天気が良さそうですね。
この感じだったら昼は暑いぐらいになるんじゃないか。
そんなふうに思っています。

昨日は久しぶりにマイナスの感情
つまり怒りの感情を使ってこどもには接してしまいました。
感情を5段階で表現すると
4ぐらいまではいっていたとおもいます。

何があったのか?というと
夕方、3歳の娘がトイレでウンチをしていました。
娘はまだ扉を開けたままトイレをします。
それで、いつもよりも臭いがきついなぁと思い
様子をのぞきにいくと
ウンチがついたティッシュペーパーで便座を拭き拭きしていたのです!
当然、ウンチが便座にへばりつくようになっていました。

それを見た瞬間

「なんでそんなことするん?」
「トイレは遊ぶところと違う!」
「そういうことをするとみんながこまるやろ!」
「部屋中が臭いやろ!」
「どうするん?これ!」

ということを大きな声で言ってしまいました。

お尻を拭いてウンチがついたティッシュで便座を拭いている。

つまり

娘はウンチで遊んでいる

と思ったのです。

そう思うとドンドン怒りの感情が湧いてきました。
それに気づいてこのまま、この場所にいるとどんどんエスカレートすると思い

「終わったら呼んで。」

といってその場を離れました。

それで、いったんテレビを見ることにしたのですが
部屋中に漂う臭いを嗅ぐと思い出してしまうのです。

それで、怒りレベルが3ぐらいになりながら
僕は考えました。

これからトイレの後始末をしないといけない。
それで、起きてしまったことは仕方がない。
でも、これからトイレ掃除を
楽しんでやるか?怒ってやるか?
これは自分で選べる。
だったら楽しんでやってみよう。

そう思い直し
いざ、トイレに出陣したのですが、、、
娘の顔を見ると怒りレベルが4になってしまいました。

それでも何とか押さえて対処しようと思い
3.8ぐらいにはおさまったと思います。

とりあえず娘を便座から降ろして
まずお尻を拭きました。
そして次に便座を掃除するのですが
娘にも手伝ってもらおうと思いトイレクリックルをとって
「これで拭いて」
と言って娘に渡しました。
この時も僕はブツブツガミガミといろんなことを言ったと思います。

娘は今にも泣きそうな顔でショボショボと拭きました。

しかし、まだ全然汚れているしトイレは臭いし。

ですが、とりあえず、手伝ったということで娘には手を洗ってもらうことにしました。

その時、あることに気づきました。
それはウンチが娘の太ももの内側に
なすりつけたようについていることに。

これはティッシュじゃ間に合わないと思い

「お風呂行くで!」

と言ってお風呂に連れていきました。

そしてシャワーで、太ももの内側になするようについたウンチを洗い流しました。

この時は、怒りレベルは3.5ぐらいです。

だんだんこの状況になれて来たのかもしれません。

それで、娘のお尻もきれいでピカピカになったところで

「さっと着替えてよ。」

といって娘をバスタオルで拭いてあげました。

すると一目散に走って着替えに行きました。
そして今まで我慢していた涙を全部出すかのように
大きな声で泣いている声が聞こえてきました。

そのあと、僕もお風呂からでました。
そしてトイレ掃除にとりかかりました。

トイレクリックルとトイレの洗浄スプレー使って掃除しました。

「どうせやるならピカピカにしよう!」

と思い、床も綺麗に掃除しました。

その時にまたまたあることに気づきました。

娘のパンツがトイレに置いてあったのです。
しかも、そこにはウンチがたっぷりついていました。

それで、僕の推理が始まりました。

パンツが汚れている。
娘の太ももにもウンチがついている。
今まではちゃんとウンチができていた。

そして僕はハッとしました。

そうか、まず

ウンチが我慢できずにパンツにもれてしまった。

そのあと

便座に座っていつも通りウンチをした。

だけど、

ウンチが便座についてしまった。

だから

ティッシュで便座拭いてくれていた。

僕はこれに気づいたとき

やってしまった。。。。

と思いました。

僕は勝手に娘がウンチで遊んでいると決めつけて怒ってしまったのです。
もしも、僕の推理があっているのなら
娘はトイレに失敗してそのあと始末を自分でしようとしただけなのです。

これは娘に話を聴こうと思いました。

トイレを綺麗に掃除したあと
娘を呼んで膝の上に抱っこして
こう聴いてみました。

「もしかして、ウンチがもれたの?」

娘はうなずきました。

「それで、掃除をしてくれてたの?」

また娘はうなずきました。

僕の推理は当たっていました。
そして僕は言いました。

「じゃあ、掃除してくれてたんやな。ごめん、お父ちゃん、てっきりウンチで遊んでるのかと思った。怒ってゴメンね。」

娘はまたうなずきました。

「そうか、トイレを掃除してくれたんやな!ありがとうね!お父ちゃんのこと許してくれる?」

うなずく娘。

「ありがとう。掃除の続きはお父ちゃんがやってピカピカにしたよ。見てみる?」

そういって二人でピカピカになったトイレを見に行きました。

いつも以上にきれいになったトイレを見ながら

僕の勘違いで怒ってしまったことを本当に申す分けなく思うとともに

この一件を

水に流してくれた娘にも感謝です。

 

 

トイレだけに。。。

 

 

今日も幸せな一日を選択できますように。

アサドリのブログ73

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おはようございます。
朝ふっていた雨も今は何とか止んでいます。
今日は少し風が強いですね。
電車に影響がないか心配です。

つい先日の話です。
高校の同窓会の集まりに出てきました。
同窓会といっても、クラスの同窓会ではなく
学校全体の同窓会です。

今までの卒業生が集まる同窓会が毎年6月にあるのですが
今まで一回も行ったことがありませんでした。
それで、話によると
同窓会もどんどん高齢化してきている。ということ。

それで、ことし初めて
「若い世代の風を取り込もう!」
ということで僕にも声がかかりました。

皆さんの高校にもこのような取り組みってありますか?

というか同窓会って参加しますか?

僕も、当時のクラスで中がよかった友達とは
現在でも年に2~3かいぐらいペースで会っています。

しかし、学校全体の同窓会となると
少し気が重いというか
今までの参加する気にはなれませんでした。

例えば、僕なんかが参加するとすれば
一番下っ端なわけですよ。

名だたる諸先輩型がいらっしゃるわけですから。

そんな中、僕がその場にいようものならばどうなるか。

想像に優しいですよね。

そんなわけで、今までは参加したことがなかったのです。

今回は、6月の同窓会前のお試し会みたいなもので
僕よりも下の卒業生も参加していました。

総勢60人ぐらいの集まりになっていました。

そこでは、今回の集まりの趣旨説明があり
今までの同窓会の説明があり
そのあと自己紹介をして
みんなで軽食を食べるという流れでした。

そこで感じたことは

思ったよりも楽しいということでした。

最初はどんな空気なのかと構えていましたが
ふたを開けてみると皆さん気さくな方で
楽しい時間でした。

逆に僕よりも若い世代の子たちと話せたこともよかったです。

僕も今年で34歳になります。

それで、最近は伝統を受け継ぐということについて考えるようになりました。

伝統や文化って誰かが引き継いでいかないと途絶えてしまいます。
しかし、できれば関わりたくはないですよね。

できればやりたくないけど
誰かがしなければいけないこと。

これを引き受けて行くのが大人になるってことかな。

そんなふうに思っています。

今の自分の状況だと、頻繁に参加することは難しいのですが
だけど、自分にできることはしたい。

そう思っています。

それで、ある程度、子どもの手が離れ
時間に余裕ができたら
積極的に参加したいなと思っています。

その第一歩がこの前の集まりでした。

というわけで
自分にできることは何か?
これを常に考えて行動したいと思いました。

今日も幸せな一日を選択できますように。

アドラーならこう言うねッ!「リップスライム SUの浮気について」

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headlines.yahoo.co.jp


芸能界ってどうしてこんなに浮気や不倫が多いのか?

毎日毎日誰かが浮気している。不倫している!
しかし、なぜ、これほどまでに多いのか。
それが商売っていうところもあると思うんです。
つまり、テレビや雑誌で視聴率を稼ぎ注目されるというのも一つの手法というわけです。とにかく、いい事でも悪い事でも注目された方がいい。


注目されること=自分の価値 

 

こういう図式が成り立つ業界なのであろう。
こう考えると、わかりやすいのではないか。
要するに、浮気が悪い事だと分かってはいても、自分が注目されたいがために浮気という手段を選ぶのだろう。

なんせ、注目されないと生きていけないからね。

浮気という手段で注目されるという目的を達成している。

もっとも、正当な手段で注目されたいならば

新曲を出して、売れればいいのだ!そのように努力をすればいのだ。

しかし、その道は選ばず安易に浮気という手段で注目を得ている。


かつて、アルフレッド・アドラーはこういいました。

結婚とは男女が相互尊敬的な
対等の協力関係を築くことである。

日本アドラー心理学会のHPより

 

それを踏まえて、もし、現在にアドラーが生きていたら

きっとこういうことでしょう。

おい、SUよ。いや、浮気男よ!
結婚したら他の女子(おなご)にうつつをぬかしてんじゃねぇぞ!
ちゃんと、おのれ本来の力で仕事で、注目されたらんかいッ!
しっかりと嫁のこと大事にしたらんかい!!!
じゃねぇとよ、嫌われちまうぞッ!
変なところで「嫌われる勇気」なんて持ってんじゃねぇぞっ!

しっかりせんかいっ!
いつまで「常夏の楽園ベイベー」やねんっ!

お前には人を楽しませる才能があるんや。
浮気やのうても、人の注目を集めれる力があるんや。

SUよ。お前にはその力があるんからなっ!

迷惑かけたんなら謝れや。

そんで、本腰入れて音楽活動で花咲かしたらんかいッ!

お前なら大丈夫や。SUよ・・・

しっかりやりいな。

がんばりや~。


*この内容はフィクションです。
アドラー心理学とは関係がありません。
ただ、子育てを通してアドラー心理学を修行中の
白帯アドレリアンのたわごとであり、妄想です。
実際にアドラーが生きていたとしても
こんな関西弁でしゃべることはないと思ってください。

しかし、もしも、この文章を機にアドラー心理学に興味がありましたら
野田先生のアドラー心理学を学ばれることをお勧めします!*

 

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